忍者ブログ
絵とか文のBL2次創作サイト(純エゴ、トリチア、バクステの話が多いです)
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

更新止まってた間にはくじょうそう11周年になっておりました……へへ……。
たまーーになんか書くかもな感じですがよろしくお願いします。

更新止まってたからといって自分で昔書いたものを読んで感想とか自己完結にもほどがあるなって感じですけど、「ばら薫る花の谷間に」を読み返して我ながらよくこれ書けたなーーって思いました。
井坂さんが自分のことを朝比奈にとって雪の女王なんじゃないかと悩むけど実はゲルダだったことが判明するっていうコンセプトの本で、今だったらこのコンセプトで最後まで書き切る体力ないかもしれない…みたいなことを考えてしまって。
しかもお話の八合目まで来ないとあさいさが会話すらしない!!
エロ書くのもまあ好きなんですが、今だったら景気づけにどっかでラブシーン入れるだろうな~当時はガッツがあったな~~(そういう問題か?)みたいな妙な感心をしながら読んでました。
長めの話書くのそんなに得意じゃないんですけど(短い話をいっぱい書く方が向いてると思う)、頑張って書くとあとから読み直した時に感慨を味わえるので頑張れるときに頑張っておきたいなと思いました。

しかしセカロマ書いてた当時はまだ学生だったので会社員が何やってるのかわかんなくて手探りで書いてるなっていう感じがあって自分のことかわいいなと思いました。
まあ今なら会社員の仕事よくわかるかと言われればそこまででもないですが……。



拍手[2回]

PR
先日ちょっとだけ帰国してまして、セカコイの頃に知り合ったお友達とご飯を食べたりしていたのですが、『最近ラブアンドコミュニケーションにときめくっていう話をよくしてるけどそれはたぶん羽鳥芳雪の場合を読んだせいだと思う』みたいな話をしていました。
フィクションは必ずしも倫理観を問われるものではないと思っていますが(流通や広報、販促の方法はレギュレーションが必要だと思うけど)、自分の好みとして受けと攻めとのコミュニケーションが成立した瞬間に「コミュニケーションだ!!!」という感じでめちゃくちゃ興奮するんですよね。
序盤では幾多のすれ違いを重ねてきたトリチアが羽鳥芳雪の場合まで来ると、自分たちが直面する問題を話し合いで解決できるようになってるのが感動なんですよ。
受けと攻めがコミュニケーションできていて嬉しい!!という気持ちになるようになったのは絶対こういうトリチアを読めたからだと思うんですよね。
商業エンタメなラブストーリーはやっぱりある程度山あり谷ありのドラマが必要なんだろうなーと思いますが、羽鳥芳雪の場合はともすればそのあたりをわざわざカットするような作りにしてまでちゃんとコミュニケーションが成立してるトリチアを描いてくれてるのがトリチア好きとしては嬉しいなあと思いました。


拍手ありがとうございます!


拍手[5回]

時差があってもなお25日になっちゃってるんですが高野さんお誕生日おめでとうございます!
小西さんのおめでとうツイートも嬉しいですね~。

あとあと拍手もありがとうございます!!


拍手[2回]

あーーー!!10月中に更新したかったのに11月になってしまった!!
というわけで2018年10月で「はくじょうそう」10周年です。
ありがとうございます~~わ~~~!!


ちなみにセカコイのゲームはほんのちょっとだけやってます。
アメーバのゲームはアプリという名のブラウザゲームなのでページ読み込みに時間がかかるのであんまりたくさんはできなくてごめんよ……。
一時期アムネシアのスマホゲー(あれはグリーでしたかね)をやってて、ゲームの進め方はそれに似てるので大体わかったよ!
ランキング上位の人たちの盛り盛りのアバター見て懐かし~いという気持ちになりました。
ストーリーは本当に原作をなぞる感じなのかな?
全然ストーリー進んでなくて申し訳ないんですが選択肢とかポイントで何か変わる感じっぽいし、完全に原作なぞるわけじゃないのかなと思ってるんですがどうなんでしょう。
しかし律っちゃんが配属された時の高野さんの「使えねー…」とかけっこう台詞覚えてるもんだなって思いました。
あっもしかして台詞も新録ですかね!?
スマホゲー絵の高律かわいいのでミニゲームゲームちまちま頑張ります。


拍手[4回]



だいぶ更新の間ができちゃいましたが(そもそも休止中ブログでは?)、以前アンソロに寄稿させてもらった小説をここに再録しました。
これのひとつ下の記事です。

ブログの下書き機能を雑多なメモ代わりにしてるので時々なにかおもしろいものないかな~と見てるんですが、セカフコ合同誌で書いたトリチアの話を見つけて、でも中途半端なところで終わっている!
なんとなくのイメージは覚えてるんですが細かいところは何を書いたのか全然覚えてなくて、自分で書いたものなのに普通に続きが気になって笑いました。
原稿のワードファイルの方には完成版があるのでそのうち探してアップしたいと思います。


そしてこの秋でブログを開始して10年が経ちます!
わーわー!10年!!
ようするに純情ロマンチカのアニメ放映から10年ってことですね。
春にアニメを見る→エゴが好きになる→原作を買う→純愛エゴイストも買って夏休みに繰り返し繰り返し読む→二次創作サイトを閲覧するようになる→我慢できずに自分もイラストや小説を書いてブログを書く……ここまでで半年です。
情熱だ……。
小説(らしきもの)を短編でもきちんと完成させてWEBで公開したのってこのブログで書いたエゴの二次創作が初めてなんですよ。
それまでにはノートに書いたやつを友達と見せ合ったり、誰にも見せてなかったり。
だからWEB拍手とかで見ず知らずの方から感想もらったときは、自分の書いたものでも感想ってもらえるんだなーーー!!!ってすごく嬉しくて、その嬉しさで今まで文章を書いてこられたなあと思います。
あとブログを始めて一年後には初めての同人誌を作って、初めてのサークル参加ですよ。(ちなみに即売会に参加したのも純情プチのために一般参加したシティの一回きりという……)
四苦八苦しながら初めて自分で作った同人誌とイベント会場で御対面した時の嬉し恥ずかしの気持ちとちゃんと買ってもらえた時の嬉しさの話は何回でもしちゃいますね。
もちろん感想も本を手にとってもらうのもいつだって嬉しいんですけど、初めての経験はやっぱり特別だなーって思います。



拍手[2回]

ツイッターで#タイトルの由来(所以?)みたいなタグを見かけて面白そうだからやろうかな~と思ったものの、同人の話ほぼしてないツイッターよりブログでやる方が正解だなと思ったので昔出した本のタイトルの話をします。

・100エーカーの純情
くまのプーさんの100エーカーの森からですね。
鈴木さん→くま→プーさんていう連想ゲームでウサギさんのことをクリストファーロビンだと思ってる節があります。

・2年参りでつかまえて
誰が見てもわかるライ麦畑のもじり。
なんか2年参りっていう言葉を使ってみたかったんだと思います。

・唐獅子純情伝
愛エゴの浴衣回で野分に唐獅子牡丹の浴衣着せてるの天才か~~~!と思って唐獅子牡丹をモチーフに何か書けないかな…と思って書いた、タイトル先行型ですね。
下調べとかあんまりしなくてフィーリングで書く適当な人間なので唐獅子が刺青の意匠としてよくあるのかどうかは知らないです。
あとは幕末純情伝のもじりでもある。

・7 Stories
サリンジャーのナインストーリーズのパロで短編9本入れようとしたんですがネタ出しが間に合わなくて7本になりました。
ただライ麦もそうだけど別にサリンジャーに思い入れがあるわけではない……。
あと「TORI」が文字列に含まれてるという後付けがあります。

・サニーサイド・アップ
目玉焼きの焼き方のことなんですが、すれ違いが続くややネガティブな展開の前編「CLOUDY SIDE」とお互いの気持ちを確かめあうことができた後編の「SUNNY SIDE」というタイトルの付け方はかなり気に入ってます!
タイトルを考えついたときはラストシーンはトリが目玉焼きを焼いてくれるんだなっていうのもすんなり思いつきましたし笑。

・女難の相が出ています
そのまんまだ!
トリと女性キャラオールスターのてんやわんやというコンセプトがあったので。

・羽鳥芳雪妄想七番勝負
元ネタは柳生十兵衛七番勝負ですね。
ギャグとかほのぼのに漢字が多めの固い字面のタイトルをつけるのが昔から好きなんだと思います。

・恋が実りて夏となりぬる
なんだろう……たぶん語感は「恋ぞつもりて淵となりぬる」だと思います…。
トリチアが結ばれたのが夏なので恋人として成熟した二人にまた夏がやってきたって感じのニュアンスですね。

・リル・ダーリン
再録集のタイトルが全然うまいこと思いつかなくてその時聞いてた曲からお借りしました。
https://www.youtube.com/watch?v=qToCjGfua5g

・But, Happy birthday
これもけっこう難産タイトルだ……。
千秋が自分の自意識と葛藤しながら恋人としてトリの誕生日を祝う、みたいな雰囲気を出したかったんだと思います。
もうちょっとスマートなタイトルつけられたかなあと思ったりもするんですが、タイトルって降りてくるときとこないときがありますよね。

・ヒロさんとヒロさんの恋人の俺とヒロさんの幼なじみの宇佐見さんとその同居人の少年
長過ぎてピクシブのタイトル欄に収まらなかったやつ。
元ネタは竜馬の妻とその夫と愛人で、タイトルにヒロさんという言葉をできるだけたくさん入れようとした結果です。

・ばら薫る花の谷間に
たまたま雪の女王を読んでてその中に出てきたこの一節がとても美しくていいなあと思ったので、雪の女王をモチーフにミステイクを書こうと思ったのでした(薫、ばら、という単語でミスだ!と思った)。
借りてた本だったので本編を書いてた頃には手元になく、本文中の引用は青空文庫のを引用した覚えがあります。

・@Shogo19xx0408
元ネタのあの人のツイッターアカウント名を見よう!


同人誌って作り始めてからイベントまでずっと頭のどこかでそのこと考えてるので、何年も前なのにけっこう覚えてるなあと思いました。
なんか個人誌のレビューみたいになって楽しかった!



拍手[4回]

羽鳥芳雪の場合2が夏に発売ですと!!????
わーーーーい!!おめでとうございます!!!
えーーまさか2巻出してもらえるとは……嬉し過ぎる……。
ちなみにめちゃくちゃ個人的なことなんですが発売予定日が自分の誕生日なんですよね。
去年の誕生日にもトリチアが発売されてたし……公式に認知されている……(?)

都先生がトリのことすごい好きだから小説のトリチア好きなんですよね。
前に雑記で書いた通り、現在米国在住なので読むのは発売日よりあとになりそうなのがちょっと悔しいですがでもでも楽しみ!!

(追記)
アマゾンって国外発送にも対応してるんですね。
タイムラグはありそうだけどよかったー!

拍手[9回]

イベント



リンク
ログ倉庫
(別窓で開く)

ssとイラストの倉庫です。


通販はこちら
profile
HN:
じろぎ
性別:
女性
自己紹介:


成人です。

リンクの切り貼りはご自由にどうぞ。


twitter


pixiv
アーカイブ
ブログ内検索
 ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © はくじょうそう All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]