柳瀬が千秋を押し倒して、千秋が柳瀬を殴って、トリが乱入してくるシーンあるじゃないですか。
あそこでトリが柳瀬に掴みかかるのを千秋が必死で止めますよね?
あのシーンを初めて読んだとき、(あ、千秋止めるんだなー)って思ったんですよ。
これまでの千秋の性格からして、トリと柳瀬が争ってたらおろおろしながら見てるだけのような気がして。
そんな千秋が、ちゃんとトリを止めることにすごく意味があるように思いました。
千秋自身は「暴力反対なだけだ!」って言ってますけど、けっこう千秋の内面の変化でもあると思う…。
(もちろん千秋の性格からして暴力は嫌いだと思うけど)
たぶん千秋は柳瀬に殴りかかろうとするトリを見て「止めなくちゃ」ってとっさに思ったんじゃないかと思います。
もっと正確に言うと、「俺が止めなくちゃ」。
どうして千秋が?
それは千秋がトリの恋人だからです。
もう今までの能天気な何も知らない自分じゃない。
『ちゃんと全ての事情を知ってるトリの恋人である千秋』が止める必要があるんです。
そして柳瀬はそんな千秋を見て、トリと千秋の間に何が起こったのかを確信するわけですよ。
ああ、こいつらほんとにデキてたんだなって。
早くそいつを連れて帰れよって言ったのも納得だよ…だってそんな姿見てるの辛すぎだもの…。
それからラブシーンでしか千秋って呼ばないトリが、ここでだけ無意識に千秋呼びになってんのもいいですよね。
そこでも柳瀬は、こいつ今千秋のこと千秋って呼んだな…って思うんですよね…切ない。
柳瀬の告白から千秋がトリを連れて帰るまでの一連の流れが本当に好き過ぎです。
ヤナトリチアの三人の関係性がこのシーンに凝縮されてると思います。
拍手ありがとうございましたー!
続きでお返事です。
あそこでトリが柳瀬に掴みかかるのを千秋が必死で止めますよね?
あのシーンを初めて読んだとき、(あ、千秋止めるんだなー)って思ったんですよ。
これまでの千秋の性格からして、トリと柳瀬が争ってたらおろおろしながら見てるだけのような気がして。
そんな千秋が、ちゃんとトリを止めることにすごく意味があるように思いました。
千秋自身は「暴力反対なだけだ!」って言ってますけど、けっこう千秋の内面の変化でもあると思う…。
(もちろん千秋の性格からして暴力は嫌いだと思うけど)
たぶん千秋は柳瀬に殴りかかろうとするトリを見て「止めなくちゃ」ってとっさに思ったんじゃないかと思います。
もっと正確に言うと、「俺が止めなくちゃ」。
どうして千秋が?
それは千秋がトリの恋人だからです。
もう今までの能天気な何も知らない自分じゃない。
『ちゃんと全ての事情を知ってるトリの恋人である千秋』が止める必要があるんです。
そして柳瀬はそんな千秋を見て、トリと千秋の間に何が起こったのかを確信するわけですよ。
ああ、こいつらほんとにデキてたんだなって。
早くそいつを連れて帰れよって言ったのも納得だよ…だってそんな姿見てるの辛すぎだもの…。
それからラブシーンでしか千秋って呼ばないトリが、ここでだけ無意識に千秋呼びになってんのもいいですよね。
そこでも柳瀬は、こいつ今千秋のこと千秋って呼んだな…って思うんですよね…切ない。
柳瀬の告白から千秋がトリを連れて帰るまでの一連の流れが本当に好き過ぎです。
ヤナトリチアの三人の関係性がこのシーンに凝縮されてると思います。
拍手ありがとうございましたー!
続きでお返事です。
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なるべくこのブログは上品な感じでやっていこうと思ってるんですが(実際どうかは別として)、どーーーーしても言いたいことってあるじゃないですか…。
いや何の話かといいますと、
どうしてトリは玉を揉まないのか
という話なんですけれど、一生懸命考えてもうまい理由が思いつかなくて…。
なにあれはポピュラーな描写じゃないんですか…。
描写が出てこないだけなのか、そもそもしていないのか。
いや、トリはしてないはずがない…私の中のガイアがそう囁いている…。
今のところ一番有力な説は、5巻で千秋が自分からトリに色々してくれるエピソードが来てその中で描写が登場するからまだ出て来ていないだけだ、というものなんですけれど5巻か新作が出たときに確かめるしかないですね。
追記
友達がトリは千秋に尽くすことで快感を得るから一通り色々やってるはずって言ってたのでやってる方向で確信しました。
トリは千秋を気持ちよくさせることで快感を得ていますよね…それはすごく思う…。
なのでもしトリがしてる描写が出てくるとすれば「吉野の唇は不思議と甘い」的なのをもうちょっとエスカレートさせたような表現になると思います。
楽しみですね!!!
いや何の話かといいますと、
どうしてトリは玉を揉まないのか
という話なんですけれど、一生懸命考えてもうまい理由が思いつかなくて…。
なにあれはポピュラーな描写じゃないんですか…。
描写が出てこないだけなのか、そもそもしていないのか。
いや、トリはしてないはずがない…私の中のガイアがそう囁いている…。
今のところ一番有力な説は、5巻で千秋が自分からトリに色々してくれるエピソードが来てその中で描写が登場するからまだ出て来ていないだけだ、というものなんですけれど5巻か新作が出たときに確かめるしかないですね。
追記
友達がトリは千秋に尽くすことで快感を得るから一通り色々やってるはずって言ってたのでやってる方向で確信しました。
トリは千秋を気持ちよくさせることで快感を得ていますよね…それはすごく思う…。
なのでもしトリがしてる描写が出てくるとすれば「吉野の唇は不思議と甘い」的なのをもうちょっとエスカレートさせたような表現になると思います。
楽しみですね!!!
トリチアが同棲を始めるか否かについて、現時点だとしばらくトリの通い婚状態が続くんだろうな~と思っているわけですが、とくにそこに焦燥感はないわけですよ。
さっさといっしょに暮しちゃえよ!的な急かす感じが。
エゴとかゆきさみたいに、お互い忙しくてすれ違っちゃうことも多いからいっそいっしょに暮そう(まあゆきさはまだ同棲してないけど)ということがトリチアはあんまりなさそうだなっていうのが理由かな~と思いました。
どうせ老後はいっしょに暮らすんだし、今はこのままでいいじゃん、という余裕…。
いっしょに住むエピソードきたら絶対もえるし大歓迎なんですけど、別になくてもトリチアは大丈夫だよねって思います。
ちなみに同棲エピきたら100パー『いっしょに住み始めたら手を出さなくなったトリに千秋が焦れてその態度を勘違いしたトリと喧嘩になって仲直りで以下略』っていう話になると思います。
俺たちの藤崎都先生はやってくれるはずです。
愛ロマと愛エゴ参照であります。
あっでも春菊てんてーが話考えてたらないかも…ふつうにべったべたなやつ読みたいんだけどな…。
さっさといっしょに暮しちゃえよ!的な急かす感じが。
エゴとかゆきさみたいに、お互い忙しくてすれ違っちゃうことも多いからいっそいっしょに暮そう(まあゆきさはまだ同棲してないけど)ということがトリチアはあんまりなさそうだなっていうのが理由かな~と思いました。
どうせ老後はいっしょに暮らすんだし、今はこのままでいいじゃん、という余裕…。
いっしょに住むエピソードきたら絶対もえるし大歓迎なんですけど、別になくてもトリチアは大丈夫だよねって思います。
ちなみに同棲エピきたら100パー『いっしょに住み始めたら手を出さなくなったトリに千秋が焦れてその態度を勘違いしたトリと喧嘩になって仲直りで以下略』っていう話になると思います。
俺たちの藤崎都先生はやってくれるはずです。
愛ロマと愛エゴ参照であります。
あっでも春菊てんてーが話考えてたらないかも…ふつうにべったべたなやつ読みたいんだけどな…。
ラブストーリーはエンカウンター型とクラスチェンジ型にわかれると思うんですが、
(例えばめぞん一刻の五代くんと響子さんはエンカウンター型で、ベルばらのオスカルとアンドレはクラスチェンジ型。恋愛関係になる以前の関係性の有無で分けます)
セカロマもそれにならって分類できますよね。
例えばエゴとゆきさと高律(嵯峨律)はエンカウンター型で、トリチアとミスが典型的なクラスチェンジ型になります。
ロマとテロはエンカウンター寄りのクラスチェンジ型ですね。
どうしてこのような分類をするかと言いますと、そのカップルが成立するにあたって一番重要な条件は何かを考えるときに、
エンカウンター型→出会うことが最重要(出会わなけりゃ始まらない)
クラスチェンジ型→両想いになるための何らかのきっかけが最重要
…だなあと思ったからです。
エンカウンター型のifは二人が出会わないまま全くの他人として生きていくことで、クラスチェンジ型のifはただの友人・知人のまま一生を過ごすって感じでしょうか。
それからクラスチェンジ型の何らかのきっかけという曖昧な表現をしましたが、カップルによって事情が違うので…。
トリチアは柳瀬との口論、ロマはウサギさんの失恋、テロは宮城の離婚、かな?
そう思うとミスはよくくっついたよな~と思えるくらいの複雑な事情の絡み合いですよね。
決定的なきっかけってなんだろ…ウサギさんの小説を井坂さんが読んだこと…?
まあミス組に限らずクラスチェンジ型は複数の偶然が重なりあってくっついたっていうのが多いと思います。
エンカウンター型は逆に出会ったらもう恋に落ちる運命なのだ!!
(ロマとテロはそのあたりの運命っぽさを加味してエンカウンター型寄りにしました)
それからあえて桐横をハブにしてたわけじゃなくて、桐横だけは分類が難しいです。
あの二人は元が知り合いっていうほどの知り合いじゃなくて、かといって出会いが重要かと言われるとそれもどうだろう…って感じじゃないですか??
きっかけって何?
桐横がカップルになった一番重要な原因って何でしょう?
横澤さんの失恋が重要っちゃ重要だと思いますが、ウサギさんと美咲のそれとは違う気がするんですよね。
自分でも何でこんな話始めたんだか思い出せなかったんですが、そういえば桐横のこと考えてたからでしたっていう話でした。
桐横はお互いすごく好き合ってるとは思うけど、くっついた決定打っていうのがうまく説明できないんだよね。
(例えばめぞん一刻の五代くんと響子さんはエンカウンター型で、ベルばらのオスカルとアンドレはクラスチェンジ型。恋愛関係になる以前の関係性の有無で分けます)
セカロマもそれにならって分類できますよね。
例えばエゴとゆきさと高律(嵯峨律)はエンカウンター型で、トリチアとミスが典型的なクラスチェンジ型になります。
ロマとテロはエンカウンター寄りのクラスチェンジ型ですね。
どうしてこのような分類をするかと言いますと、そのカップルが成立するにあたって一番重要な条件は何かを考えるときに、
エンカウンター型→出会うことが最重要(出会わなけりゃ始まらない)
クラスチェンジ型→両想いになるための何らかのきっかけが最重要
…だなあと思ったからです。
エンカウンター型のifは二人が出会わないまま全くの他人として生きていくことで、クラスチェンジ型のifはただの友人・知人のまま一生を過ごすって感じでしょうか。
それからクラスチェンジ型の何らかのきっかけという曖昧な表現をしましたが、カップルによって事情が違うので…。
トリチアは柳瀬との口論、ロマはウサギさんの失恋、テロは宮城の離婚、かな?
そう思うとミスはよくくっついたよな~と思えるくらいの複雑な事情の絡み合いですよね。
決定的なきっかけってなんだろ…ウサギさんの小説を井坂さんが読んだこと…?
まあミス組に限らずクラスチェンジ型は複数の偶然が重なりあってくっついたっていうのが多いと思います。
エンカウンター型は逆に出会ったらもう恋に落ちる運命なのだ!!
(ロマとテロはそのあたりの運命っぽさを加味してエンカウンター型寄りにしました)
それからあえて桐横をハブにしてたわけじゃなくて、桐横だけは分類が難しいです。
あの二人は元が知り合いっていうほどの知り合いじゃなくて、かといって出会いが重要かと言われるとそれもどうだろう…って感じじゃないですか??
きっかけって何?
桐横がカップルになった一番重要な原因って何でしょう?
横澤さんの失恋が重要っちゃ重要だと思いますが、ウサギさんと美咲のそれとは違う気がするんですよね。
自分でも何でこんな話始めたんだか思い出せなかったんですが、そういえば桐横のこと考えてたからでしたっていう話でした。
桐横はお互いすごく好き合ってるとは思うけど、くっついた決定打っていうのがうまく説明できないんだよね。
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