そういえば昔ウサギさんとアレキサンダーの話考えてたなーというのを唐突に思い出しました。
ウサギさんは自分の持っているものは全部兄に横取りされるみたいなことを言ってたので、アレキサンダーもそうだったんだろうか…というようなことを考えてました。
最初はウサギさんが飼いたくて飼い始めたのに、いつの間にか春彦兄ちゃんのものになってしまってて寂しいウサギさん、みたいな。
でも美咲拉致回の話読むと、アレキサンダーは普通にウサギさんに懐いてそうですよね。
なので、アレキサンダーは「春彦の犬」でもなく「秋彦の犬」でもなく、二人と一匹で家族だと思ってるんじゃないかなあというアレキサンダー萌えです。
そんな男前なアレキサンダーですが、井坂さんに敵愾心持ってたらさらに萌えます。
井坂さんはなんとなく動物にめっちゃ嫌われるか好かれるかのどっちかっていうイメージです。
個人的には動物に嫌われるタイプだともえ。
アレキサンダーのフルネームが宇佐見アレキサンダーだったら、きっと美咲はものすごく好かれることでしょう。
このときだけはウサギさんがやきもち焼かなかったらときめく!!
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木佐さんの雪名に対する憧れというものをすごく切ない方向に引っ張りたくなります。
ネックになってるのは年の差だけじゃないと思うんですよねー。
例えば、例えば自分と別れたあとの雪名のその後を想像するわけですよ。
雪名はまだ大学生だし、将来の夢とかまだまだこれからだし、顔良くて性格もいいから絶対もてるし。
そうやって考えると、自分と別れたあとの雪名の将来は別に一点の曇りもねえなとふいに思っちゃうんですよね!
木佐さんが特別ネガティブなわけじゃなくて、自分と相手の立場を考えるとどうしてもそう思えてしょうがないっていう。
自分は雪名と別れたらこの先絶対に恋はしない、できないっていう確信があるんだけど、
雪名の方は自分と別れても、まだまだこれからキラキラした恋愛がたくさん待ってるんじゃねえのっていう、そういうことを考えてそうだなあと思いました。
ゆきさ大好きですけど、見ててまだまだ危なっかしい部分があるのですごく応援したくなります。
木佐さんの年齢とキャリアだと、実績もあるけどあきらめてきたものも多いと思うんですよねー。
雪名がガンガン迫って木佐さんがもう一回夢見られるようにしてあげてほしいなーというのが今後のゆきさの希望です。
木佐さんが雪名に対して自然に色々期待できるようになってくれたら幸せだな。
あと「自分と別れたあとの相手」についてエゴの話。
木佐さんは、雪名には新しい恋が待ってると思ってそうですけど、
野分に別れを言い渡したヒロさんは、逆に野分はその後新しい恋ができるなんて思ってなかったんじゃないかな。
野分はいつまでも自分ひとりを追いかけてくるだろうっていう確信があったから、引越しまでして完全に断ち切ろうとしたんだと思う…。
自分に連絡一つ寄越さず留学なんかして、俺のことはどうでもいいのかよと思ってる一方で、野分の自分に対する執着を感じる心は絶対に拭えてないと思うのです。
その辺りのヒロさんの心理がすごいサイコですよね。
木佐さんは自分から連絡しなけりゃあっさり縁も切れると思ってるし、だから逃げるっていうアクショまではとらないというか。
のわヒロとゆきさは似ているようで相手に対するスタンスがだいぶ違うよなーっていう独り言でした。
ゆきさがのわヒロの如く安定感を得られるようになるためにはどんなイベントがあればいいのかな。
ネックになってるのは年の差だけじゃないと思うんですよねー。
例えば、例えば自分と別れたあとの雪名のその後を想像するわけですよ。
雪名はまだ大学生だし、将来の夢とかまだまだこれからだし、顔良くて性格もいいから絶対もてるし。
そうやって考えると、自分と別れたあとの雪名の将来は別に一点の曇りもねえなとふいに思っちゃうんですよね!
木佐さんが特別ネガティブなわけじゃなくて、自分と相手の立場を考えるとどうしてもそう思えてしょうがないっていう。
自分は雪名と別れたらこの先絶対に恋はしない、できないっていう確信があるんだけど、
雪名の方は自分と別れても、まだまだこれからキラキラした恋愛がたくさん待ってるんじゃねえのっていう、そういうことを考えてそうだなあと思いました。
ゆきさ大好きですけど、見ててまだまだ危なっかしい部分があるのですごく応援したくなります。
木佐さんの年齢とキャリアだと、実績もあるけどあきらめてきたものも多いと思うんですよねー。
雪名がガンガン迫って木佐さんがもう一回夢見られるようにしてあげてほしいなーというのが今後のゆきさの希望です。
木佐さんが雪名に対して自然に色々期待できるようになってくれたら幸せだな。
あと「自分と別れたあとの相手」についてエゴの話。
木佐さんは、雪名には新しい恋が待ってると思ってそうですけど、
野分に別れを言い渡したヒロさんは、逆に野分はその後新しい恋ができるなんて思ってなかったんじゃないかな。
野分はいつまでも自分ひとりを追いかけてくるだろうっていう確信があったから、引越しまでして完全に断ち切ろうとしたんだと思う…。
自分に連絡一つ寄越さず留学なんかして、俺のことはどうでもいいのかよと思ってる一方で、野分の自分に対する執着を感じる心は絶対に拭えてないと思うのです。
その辺りのヒロさんの心理がすごいサイコですよね。
木佐さんは自分から連絡しなけりゃあっさり縁も切れると思ってるし、だから逃げるっていうアクショまではとらないというか。
のわヒロとゆきさは似ているようで相手に対するスタンスがだいぶ違うよなーっていう独り言でした。
ゆきさがのわヒロの如く安定感を得られるようになるためにはどんなイベントがあればいいのかな。
トリヤナとかヤナトリとかそういう話。
(ちょっと書き足した)
上記のような表現をしてますが、別にカップリングとしてくっつけようとは思ってなくて、
ただ、柳瀬が羽鳥のことを憎んでいて羽鳥が柳瀬を疎ましく思っている状態のことを、どうしてもヤナトリとかトリヤナとか表記したくなるんですよねー。
カップリングじゃないから右左はどっちでもいいのかもしれないけど。
ある人間のことを憎んで憎んでそのことばかり考えている状態のことを「まるで苦しい恋をしているようだ」と表現していた話があるんですが、
柳瀬→羽鳥というのは柳瀬にとってもう一つの苦しい恋なのではないかという妄想にとりつかれています。
羽鳥は薄々そのことを感づいているけれど、嫉妬と罪悪感があるから千秋から切り離すことは結局できないという。
そういうやりとりを一切知らないで千秋はいつもにこにこしててほしいのです。
ヤナトリチアの関係をこういう風にだらだら考えてくと、この関係って芥川…?って思いました。
業平に攫われたお姫様は攫われた意味も知らず、何も知らないまま鬼に喰われるというあれです。(…)
羽鳥と柳瀬のどっちが鬼でどっちが業平かはわかりません。
最終的にお姫様をぱくっと食べてしまったのは羽鳥の方なので、柳瀬には鬼だと思われてそうだな。
白玉か何ぞと人の問いし時、千秋を連れて二人で消えてしまえばよかったと何度柳瀬は思ったことでしょうか。
まあとにかくヤナトリ(トリヤナ)は千秋の知らないところでひっそりとかつディープにいがみあっているのが萌えますという話でした。
トリチアがいちゃいちゃしてるのが表の萌えなら、こっちは裏の萌えですね。
どっちも同軸で存在してるよ。
あとシエルの発売が待ちきれなくてソワソワ中です。
(ちょっと書き足した)
上記のような表現をしてますが、別にカップリングとしてくっつけようとは思ってなくて、
ただ、柳瀬が羽鳥のことを憎んでいて羽鳥が柳瀬を疎ましく思っている状態のことを、どうしてもヤナトリとかトリヤナとか表記したくなるんですよねー。
カップリングじゃないから右左はどっちでもいいのかもしれないけど。
ある人間のことを憎んで憎んでそのことばかり考えている状態のことを「まるで苦しい恋をしているようだ」と表現していた話があるんですが、
柳瀬→羽鳥というのは柳瀬にとってもう一つの苦しい恋なのではないかという妄想にとりつかれています。
羽鳥は薄々そのことを感づいているけれど、嫉妬と罪悪感があるから千秋から切り離すことは結局できないという。
そういうやりとりを一切知らないで千秋はいつもにこにこしててほしいのです。
ヤナトリチアの関係をこういう風にだらだら考えてくと、この関係って芥川…?って思いました。
業平に攫われたお姫様は攫われた意味も知らず、何も知らないまま鬼に喰われるというあれです。(…)
羽鳥と柳瀬のどっちが鬼でどっちが業平かはわかりません。
最終的にお姫様をぱくっと食べてしまったのは羽鳥の方なので、柳瀬には鬼だと思われてそうだな。
白玉か何ぞと人の問いし時、千秋を連れて二人で消えてしまえばよかったと何度柳瀬は思ったことでしょうか。
まあとにかくヤナトリ(トリヤナ)は千秋の知らないところでひっそりとかつディープにいがみあっているのが萌えますという話でした。
トリチアがいちゃいちゃしてるのが表の萌えなら、こっちは裏の萌えですね。
どっちも同軸で存在してるよ。
あとシエルの発売が待ちきれなくてソワソワ中です。
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