器用不器用

トリは千秋のどういうところが好きかっていうのはあんまり明確に出てきてないですよね。
あれこれ自分なりにトリにとっての『千秋の好きなところ』を考えるのがひそかなブームです。
物心ついたときから千秋のこと好きっぽいので根底にあるのはけっこう漠然としたもののような気がするんですが、
あえて言うならば全力でトリのことを信頼してくれるところ、かなあと思います。
何があっても千秋にとっての一番はトリだっていうのが揺らぎないという。
中学に入って柳瀬っていうめちゃくちゃ趣味の合う友達ができても、それでもやっぱり千秋にとって羽鳥は特別だったっていうのが内心トリは嬉しかったんじゃないでしょうか。
だから千秋を好きな気持ちがガンガンに加速していったのは図らずも柳瀬の存在があったから、とも言える気がします。
皮肉なこと！
大人になっても、幼馴染みとしてだけじゃなくて羽鳥のことを有能な編集だと認めて仕事での意見をぶつけてくれるのも、さらに千秋を好きになった要因では。
千秋は自分のことを無神経ってたまに言うけど、小さい頃からずっと変わらない、隠し事ができなくて不器用だけど何でも真正面から向き合おうとする、
そういう千秋の性格にトリはずっと救われてきたんだと思います。

なんだかんだでトリチアの修羅場を救ってるのはいつも千秋の不器用さなんだよね。



そして拍手どうもありがとうございました！！

シリアスも好きだけど

千秋が特売品のバナナを食べながら、
「やっぱりトリの（いつも差し入れに買ってきてくれる）バナナの方が好きかも…。」
ってつぶやいたのを聞きつけた柳瀬が、あいつ千秋に何言わせてんだって憤慨するような
そんなベッタベタなネタが見たいです。
さらに柳瀬が羽鳥につかみかかり、こっちはこっちで動揺していたトリがまださせてないとか何とか口走りさらなる修羅場に突入するとか、
ほんともうそういうベッタベタなやつでお願いします。


ドンマイ

旅のつれづれ

拍手ありがとうございますー！


なんか毎巻温泉行ってる千秋は相当温泉好きですよね。
でもロマでも温泉話あるし先生が好きなのかな？
肝心の先生が温泉に行けるようなお休みがあるのかどうかたいへん心配です。


それにしても千秋においてけぼりにされた柳瀬が一人で布団に入っている頃、トリはおしおきだプレイ中ですよ。
なんということか……。
あと３巻の「宿の前にいるんだけど」の電話は本当は東京からかけてて、宿の前にいるのは嘘だっていう妄想をしています。
その方が布団の中でもうちょっといちゃいちゃできるというトリチア的な意味だけでなく、
そうでも思わないと柳瀬がかわいそう過ぎるという逃避から私はそう思い込んでいます。
なんでトリのせいで寝乱れた千秋を宿の外で待たないといけないの！かわいそすぎるだろう！
あのエピローグ部分のあと「冗談だよ」って言って電話を切る柳瀬まで頭の中で補完されてるわけですが、それはそれで胸が痛むのでなんかもうどうしようもないです。

柳瀬にとって温泉がトラウマにならないことを祈るばかりです。

なかよし

拍手くださった方どうもありがとうございます！
嬉しいです！
続きでメッセージお返事です。


トリチアは元々がすごい仲良しなのに、千秋がだんだんトリが好きなこと自覚してく過程がたまらないなあと思います。
３巻の最初のトリが帰ったあとで一人ジワジワしてる千秋が好き。
「恥ずかしい男だな！」のセリフが大好きです。
３０年近くいっしょにいてやっとトリが恥ずかしい男だっていうことに気付いたっていうのもすごい。
あとあんまりこんなこと口に出しては言えないんだけど、chiaki ha tokoroten kawaii

昔のあなたは

拍手どうもありがとうございましたー！

横澤さんとのことを聞いた時に、律は高野さんの受け攻めについて気にしなかったんでしょうか。
千秋はことあるごとに受け攻め気にするイメージ…。
「優って受けなの？攻めなの？」「ネコとタチって言えよ」の会話は内容にあるまじき可愛さだと思います。

律は高野さんとくっついてから３年後くらいに（そういえば高野さんって…！）って一人で青くなってるとかわいいと思います。
なぜか高律は学生時代とくっついた後の妄想ばっかりあふれてくるという。
原作が妄想のつけいる余地がないくらい修羅場の連続だからでしょうかね～。

夏のパライソ

高校生高律です。
二人が付き合ってた期間に夏が含まれるのかはわかりませんが、夏と嵯峨律が好きなのです。

「続きを読む」からどうぞ。

今日言いたいのは一言

横澤さんが高野さんとキスしたことなかったら萌える。