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絵とか文のBL2次創作サイト(純エゴ、トリチア、バクステの話が多いです)
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1巻終わり~2巻頭のトリはものすごいスパンで不機嫌になるので、そのあたりを色々考えてみました。
トリが不機嫌になる理由はおおまかに分けて、

・千秋にトリと付き合ってるという意識がない
・柳瀬が千秋にベタベタする
・それに対して千秋はまったく気にしない

この3つだと思います。
締め切りを破る、というのはいつものことなので別カウントでしょう。
二つ目の柳瀬がベタベタすることに関しては、そのこと自体よりも千秋の鈍感さにイライラする方が大きいんじゃないかと思います。
誰がどう見ても柳瀬が千秋を好きなのはわかりきってるのに、どうして気付かないんだっていうイライラ。
最初は苛立ってただけだったけど、だんだん不安と心配もあいまってえらいことになったんじゃないかと。
(実際告白されたあとも半分くらい信じてないから押し倒されたりするわけで)
千秋の鈍さはトリが自分の気持ちを隠してる分には都合がよかったけど、付き合い始めてからは欠点に感じるようになったことも多いんじゃないかなー。

しかしここで千秋の援護をするならば、
「誰がどう見ても柳瀬は千秋のことが好き」っていうのはトリの主観にしか過ぎない、ということだと思います。
ていうか自分が千秋のことめちゃくちゃ好きだからフィルターかかっちゃうんだろうなーと。
千秋にしてみたら男同士はまあアリかもしれないけど、自分がその対象になるとは思ってなかったわけだし、
そんな千秋に柳瀬の気持ちに気付いて警戒しろっていうのはちょっと無茶だと思うわけです。
柳瀬と同レベルあるいはそれ以上の感情を抱いているトリだから気付けるわけで。

今なら千秋も当時のトリの苛立ちも理解できるだろうとは思いますが、千秋はそういうことはきれいさっぱり忘れてそうですよね。
今はもうトリのことが好きで、それだけで精一杯!って感じ。
トリもまあさかのぼって理解してもらおうとは思ってなさそうな。
こっちはこっちで千秋に愛されるのに忙しいからね!

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