トリ脳

お恥ずかしながら桐横３巻発売の情報を聞いて、桐横も好きだけどトリチアも読みたいよ～トリチアの供給全然ないよ～てなことを思ってたわけですが、
なんでトリチアの供給ないって思うんだよ！！！！と思い直した次第であります。
だって一昨年の１１月にトリチア新作がシエルに載って、そんで４月に新刊が出て、ペーパーでトリの場合が読めて、DVD特典漫画が丸々トリチアで、トリの場合ｓｓがシエルに載って、セカクリでの「トリ大好き！」と小冊子で千秋の場合とトリの場合…。
上記の一連の流れで、『トリチアが将来の約束をしたこと』、『千秋の元カノが判明したこと』、『トリが千秋への気持ちに気付いたきっかけ』等々かなり重要な情報が立て続けに与えられてるわけですよ。
この一年強で山のように与えられたトリチアを享受しておきながら、別カップル作品が連続刊行されたくらいでトリチアを忘れたのかと憤慨するのはあつかましいな…と猛省しました。
それに漫画本編が律っちゃんの場合を軸に進んでいく以上、エメ編には常にトリがいるわけじゃないですか。
トリがいるってことはその裏に必ず千秋の生命活動があるわけじゃないですか。
つまりトリは律っちゃんの場合を介して千秋の存在を我々に伝えてくれるシャーマンのような存在であるわけですね…。
しかし律っちゃんの場合にトリが出て来なくなっても、別にトリチアが全然出てこなくなったとは思わず、たぶん（ああトリはついに専業主夫になったか…）思うのではないかと思います。
都合のいい脳であります。