第二幕

横澤さんは桐嶋さんとのことをいつか高野さんに話すつもりなんだよね？
すごいえらいなー真面目だなー。
横澤さんは一回高野さんにきっぱり振られてるわけで、その後の恋愛でどうなろうと高野さんは口出す権利ないわけじゃないですか。
いや横澤さんも高野さんが口出してくるとは思ってないでしょうけど。
（からかったりくらいはするかもしれないけど他人の事情に首つっこまなさそうだし、今は律っちゃん逃がさないようにするのに忙しいし）
じゃあなんで横澤さんは高野さんにちゃんと打ち明けようとするかっていうと、そこはお互いの優しさというか思いやりというか。
横澤さんは高野さんが優しいことを知ってるから、引導を渡した相手がどうなろうと知ったこっちゃないなんて男じゃないってわかってるんですよ。
だから自分は一応大丈夫だよっていうのを伝える義務があるというか、そういう風に考えてそうだなーと思いました。
高野さんは少しは桐嶋さんに対して嫉妬的な感情を持つんでしょうか？
それとも高野さんにとっての特別はやっぱり律っちゃんだけかな？
高野さんには執着も見せてほしい気もするし、お互いが幸せならそれでいいだろみたいなスタンスを崩さずにいてほしい気もするし。
桐横の事情を知った時の高野さんのリアクションがすごく気になります。
でもトリチアのことをかなりわかってるっぽいし、そんな感じである程度気付いてたりするのかも。
桐嶋さん奥さんのことがあるし、桐横は二人とも人生における恋愛の第二幕（できればこれが終幕でありますように）って感じですよね。
別に横澤さんは高野さんを安心させるために新しい恋愛をしてるわけじゃないですけど、結果的に高野さんの安定にもつながれば『親友として』横澤さんも嬉しいんじゃないかな。

ハッピーメリークリスマスクッキング

高野さんお誕生日おめでとうございます！
といいつつお話はクリスマス前のトリと横澤さんの話です。

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愛ロマの話

愛ロマの第一話がけっこう好きであります。
ＢＬモノのお約束・勘違いからの両想いなんですが、鈴木美咲くんがかなり健気に秋彦さんの愛してるのが切ないんですよ。
美咲くんは小さい頃から兄の親友だった秋彦さんをひそかに好きだったんだけど、秋彦さんが好きなのは兄ちゃんなんだ…って。
ていうかこういうエピソード入れられるくらいだからウサギさんの孝浩兄ちゃんに関しての傷は美咲によってかなり癒えてるんじゃないかなって思いました。
まーそれでウサミサと違うところは秋彦さんも実は昔からかわいい美咲のことが好きだったっていうオチで。
こっちの美咲くんは秋彦さんにかなり懐いてるから、自分の好きな相手が秋彦さんだっていうことを隠しながら恋愛相談とかしちゃったりして、秋彦さんも同じように美咲くんに叶わない片思いの話をして。
お互い叶うことのない恋をしてるんだなって優しい秋彦さんは慰めてくれて、俺じゃ身代わりにならないか…って美咲くんを…Ｏｈ…。
この好きな相手とは絶対成就しないから身代わりにっていうのもヒロさんのエピソードを彷彿とさせますけどウサギさんかなり身を削って愛ロマ書いてますね！！？？
あっじゃあヒロさんとの一件もウサギさんの中ではだいぶ片が付いてるのかな。
そうだといいな。
お互い勘違いの果てに初めて秋彦さんに抱かれることになった美咲の、大好きな秋彦さんに抱かれてて嬉しいのに秋彦さんの好きな人は俺じゃないから罪悪感でどうしようもないっていう感じになってるのがかなり印象的で、千秋のあれもちょっと思い出したりなんかして…。
自分を抱いてる相手の心が自分以外の人間にある（と思い込んでる）のってつらいよなあと千秋と美咲くんに変な接点を見出してしまいました。
トリチアにハマるとトリの恥ずかしい台詞が気にならなくなるように、愛ロマもハマると恥ずかしくなくなると思うので（たぶん）、以上トリチア好きをターゲットにした愛ロマのステマ記事でした。

ロマンチカ１６巻特装版

やっとDVD見ましたー！！
ロマンチカ二期のDVDについてた特典漫画のアニメ化ですよね。
エゴの話とテロの前半は持ってるんですが、あと読んでなかったのでアニメで見られて嬉しいです！
コミックスの中身については本誌で読んで感想書いてますので今回は割愛で。

千秋の素直さ

千秋は素直っていうけど、自分の欲望に対してもわりと素直なんだよね。
ご飯のこととか、途中から積極的になってくるところとか。
優と切れないのも単純にいっしょにいると楽しいからなんだろうなあ。
それでいて不思議と下品じゃないのはなんだろうね？
徳とでも呼ぶべきだろうか…。

お返事です

そろそろロマンチカ新刊が発売されてるみたいですね。
先日のロマンチカイベント行けなかったので、特装版のOVAすごく楽しみです！！

拍手ありがとうございました。
続きでお返事です。

俺をやる について

「俺をやる」の件で千秋のアシといっしょに爆笑してた柳瀬ですが、「な、羽鳥？」っていう含みのある言い方に関して、この時柳瀬はまだトリチアに二人が付き合ってるって知らなかったわけじゃないですか。
だから柳瀬の考えたこととしてはせいぜいトリがくさい台詞を千秋に提案したとかその程度だったんじゃないかと思います。
実際に言うやつ～っていうのは揶揄する言葉のあやというか。
もしくはトリの経験談として話したのかな？とか？
まあとにかく柳瀬としては実際にトリが千秋に言ったということは想定外だったんじゃないかなーということを考えると何とも言えない気持ちになりました。
全員に笑われてダメージを受けたトリですけど、真実を知ったら柳瀬の方がもっとダメージ受けるんじゃないかな…って…。
トリが大真面目に「俺をやる」って千秋に言って、あろうことか千秋は赤面して照れつつも「いらないなんて言ってないだろ！」てなことを言ってくれてるわけですからね。
柳瀬のスーパー鋭い勘を持ってしてもそこまでバカップルだったとは思うまい…。