千秋のモノローグの中で一番好きなのは「胸が痛い」のところです。
基本的に千秋はトリのことが大好きで、それがゆるやかに恋愛感情のそれに変わっていってるんだろうなあと思うんですが、
トリみたいな激しい感情ではないように見えるからもどかしい気がしたりするのかなって思ってます。
だんだんじわじわとトリのことを意識していくような感じ?
だけど、千秋が「胸が痛い」って感じてるシーンはなんていうか千秋も恋に落ちてるんだなーって思ってきゅんとします。
トリに好きだと言われていっしょにいて抱かれて、嬉しいし気持ちいいんだけど、なぜか胸が痛くなる千秋。
それは同じだけの気持ちを返せないことに対する罪悪感だけじゃないですよね。
トリに愛されてるのに、自分もトリのことがどうしようもなく好きになっちゃったから切なさに苛まれてるという…そういう千秋が……泣けちゃう……。
基本的に千秋はトリのことが大好きで、それがゆるやかに恋愛感情のそれに変わっていってるんだろうなあと思うんですが、
トリみたいな激しい感情ではないように見えるからもどかしい気がしたりするのかなって思ってます。
だんだんじわじわとトリのことを意識していくような感じ?
だけど、千秋が「胸が痛い」って感じてるシーンはなんていうか千秋も恋に落ちてるんだなーって思ってきゅんとします。
トリに好きだと言われていっしょにいて抱かれて、嬉しいし気持ちいいんだけど、なぜか胸が痛くなる千秋。
それは同じだけの気持ちを返せないことに対する罪悪感だけじゃないですよね。
トリに愛されてるのに、自分もトリのことがどうしようもなく好きになっちゃったから切なさに苛まれてるという…そういう千秋が……泣けちゃう……。
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拍手、拍手コメント、ブログコメント、ありがとうございます!!
みなさんどうやってトリチアにハマったのか教えていただけて嬉しかったです笑。
返信にかこつけて語り足りない分語りまくっててすいません…。
そして来月発売のトレトレはトリチアですよ!!!!!
トリチアーーーー!!!ですよーーーーー!!!
羽鳥芳雪の場合です!!嬉しいです!!!
小説の新作としては一昨年の11月以来なのかな??
あ、でも去年の4月の文庫に書き下ろしがあったからそれ以来か。
DVD特典があったのでなんだかんだでコンスタントに原作で進展があってほんともう嬉しい限りであります。
漫画も嬉しいですけど、やっぱり小説で読めるとなるとわくわくしちゃうなあ。
みなさんどうやってトリチアにハマったのか教えていただけて嬉しかったです笑。
返信にかこつけて語り足りない分語りまくっててすいません…。
そして来月発売のトレトレはトリチアですよ!!!!!
トリチアーーーー!!!ですよーーーーー!!!
羽鳥芳雪の場合です!!嬉しいです!!!
小説の新作としては一昨年の11月以来なのかな??
あ、でも去年の4月の文庫に書き下ろしがあったからそれ以来か。
DVD特典があったのでなんだかんだでコンスタントに原作で進展があってほんともう嬉しい限りであります。
漫画も嬉しいですけど、やっぱり小説で読めるとなるとわくわくしちゃうなあ。
原作からの方、アニメからの方、またドラマCDからの方、色々いらっしゃると思います。
アニメが始まって私が思ったことは、もう一人自分がいたらそっちの自分には先にアニメを見せるのに…と。
原作を読んでてアニメになったことを喜ぶのももちろんわくわくするんですが、
先にアニメを見てからトリチアにハマったのちに原作小説を読んでうおおおおおおとなる、ということを体験したかったなあと思うわけです。
まあ自分は一人しかおりませんからどちらか一方なわけですが。
ドラマCDはわりと原作に忠実というかそのまんまやってくれてるのでトリのねちっこいあれこれなんかもわりとそのままですけど、
アニメでトリチアにときめいたのちに原作小説読んで、原作の濡れ場はこんな濃いのか…!みたいなことを思ってみたりしたいじゃないですか!!
ちなみにロマンチカ一期のあとの私がだいたいそんな感じです。
まあしかしロマ一期はわりと濡れ場も頑張ってくれてたから…アニメ→原作派の衝撃はセカコイのが大きそうだなって思ってます。
あっでも普段からBL読んでる方だったらアニメ見ても、きっと原作ではもうちょっと色々やってるんだろうなとか予想ついたりするのかな??
いやえろの話ばっかりじゃないですけど…。
どうも話がそっち方面にいきがちで申し訳ないことです。
あとは千秋の性格的なこととかですかね。
トリチア一話目の千秋は突然色んなことが起こったのにも関わらず最後の最後でトリを引き留めることができてそんなに印象悪くないと思うんですが、
トリチア二話目以降だとトリの話最後まで聞かずに柳瀬とスーツ買いに行ったり温泉行ったり誕生日忘れてまた柳瀬と温泉行ったり、こいつ…って感じじゃないですか。
わかってても!!
トリに対しても柳瀬に対してもすごい無神経じゃないですか。
原作熟読してるにも関わらず、トリは優と違って心が狭いんだよとか、希美ちゃんと付き合えばいいじゃんとか、そういう場面はああもう千秋はーーー!!ってなるんですよ。
あとトリはトリですぐやきもちやいて拗ねるし、なんでトリチアのことこんなに好きになっちゃったんだろうって思いませんか??
単純に千秋がかわいいからとかトリが一途だからとかもありますけど、恋愛描写以外の部分でトリチアはお互いのことがすごい好きなんだなーっていうのが端々から伝わってくるところにやられた気がします。
デフォルトの好きがすごいおっきいんだよあの二人は。
逆にそれが千秋にとっての悩みにもなる気がしますけどね。
千秋がトリの気持ちにいまいち応え切れてないように見えるのは、デフォルトの「好き」が大き過ぎて、恋愛対象としての「好き」が小さく見えてしまうからじゃないかと思います。
トータルの「好き」はトリに匹敵すると思うよ。
アニメでも千秋の「いっただっきまーす」がすっごい嬉しそうに言ってくれるもんだからトリチアっていいなあっておもっちゃうわけですよ。
トリじゃないですけど、私も明確にトリチアにハマった瞬間っていうのは忘れちゃいました。
だけど繰り返して読んでるうちに千秋も鈍感で無神経なりにトリとの関係のことを一生懸命考えてるんだなっていうのがわかってきて、トリに幸せになってほしいなって思うようになった気がします。
あとむきになって千秋のいいとこ探ししてるとなんか好きになっちゃうんですよね笑。
最初はトリと柳瀬といういい男二人に無条件に愛されててなんだそれーって思うんだけど、つきつめて考えていくうちに千秋って不器用で鈍感で優柔不断で無神経だけどいいところいっぱいあるじゃんって。
幼馴染からそんなあっさり恋愛対象として見られるのかー!っていうのは読み手も千秋もおんなじくらい思ってることだから、その辺つきつめようとすると感情移入しちゃうのかも??
なんていうか読んでて疑問におもうところがそのまま千秋の悩みになってるようなとこあるので千秋の心理を考えようとするとトリチア考察の迷宮に入り込んでしまうのですよ。
千秋はこのときこういう風に言えば角が立たなかったのでは?とか、柳瀬のことをもっと早く気付いてやるべきだったのでは?とか考えるんですけど、最終的にこれでよかったんだなって思えちゃうのがトリチアパワーな気がします。
わりとあの三角関係はドロドロになりそうな可能性含んでると思うんですけど、千秋の性格のおかげでほのぼのというか全体的な印象もカラッとしか感じになってるなあと思います。
単純に千秋がばかでよかったなって思うこともあります。(いい意味で)
トリチアのハマり方は人によってそれぞれでしょうけど、私はトリチアで引っかかったところを考えまくってたらいつの間にか虜になってた…という感じです。
あ、あと元が『こわい顔して甘やかし攻め』が好きなせいもあるかもしれません。
途中何書いてるかよくわからなくなりましたけど、トリチアにハマる過程って面白いなあと思ったのでぐちゃぐちゃ書いてみました。
ていう文章を打ちながらさっきDVD2巻のジャケット見てきたんですけどトリの股にすっぽりおさまってる千秋かわいすぎじゃないですか。
結局、千秋をかわいいと思ってしまったっていうのがトリチアにハマった一番大きな原因なのかなあと考え直した次第です。
アニメが始まって私が思ったことは、もう一人自分がいたらそっちの自分には先にアニメを見せるのに…と。
原作を読んでてアニメになったことを喜ぶのももちろんわくわくするんですが、
先にアニメを見てからトリチアにハマったのちに原作小説を読んでうおおおおおおとなる、ということを体験したかったなあと思うわけです。
まあ自分は一人しかおりませんからどちらか一方なわけですが。
ドラマCDはわりと原作に忠実というかそのまんまやってくれてるのでトリのねちっこいあれこれなんかもわりとそのままですけど、
アニメでトリチアにときめいたのちに原作小説読んで、原作の濡れ場はこんな濃いのか…!みたいなことを思ってみたりしたいじゃないですか!!
ちなみにロマンチカ一期のあとの私がだいたいそんな感じです。
まあしかしロマ一期はわりと濡れ場も頑張ってくれてたから…アニメ→原作派の衝撃はセカコイのが大きそうだなって思ってます。
あっでも普段からBL読んでる方だったらアニメ見ても、きっと原作ではもうちょっと色々やってるんだろうなとか予想ついたりするのかな??
いやえろの話ばっかりじゃないですけど…。
どうも話がそっち方面にいきがちで申し訳ないことです。
あとは千秋の性格的なこととかですかね。
トリチア一話目の千秋は突然色んなことが起こったのにも関わらず最後の最後でトリを引き留めることができてそんなに印象悪くないと思うんですが、
トリチア二話目以降だとトリの話最後まで聞かずに柳瀬とスーツ買いに行ったり温泉行ったり誕生日忘れてまた柳瀬と温泉行ったり、こいつ…って感じじゃないですか。
わかってても!!
トリに対しても柳瀬に対してもすごい無神経じゃないですか。
原作熟読してるにも関わらず、トリは優と違って心が狭いんだよとか、希美ちゃんと付き合えばいいじゃんとか、そういう場面はああもう千秋はーーー!!ってなるんですよ。
あとトリはトリですぐやきもちやいて拗ねるし、なんでトリチアのことこんなに好きになっちゃったんだろうって思いませんか??
単純に千秋がかわいいからとかトリが一途だからとかもありますけど、恋愛描写以外の部分でトリチアはお互いのことがすごい好きなんだなーっていうのが端々から伝わってくるところにやられた気がします。
デフォルトの好きがすごいおっきいんだよあの二人は。
逆にそれが千秋にとっての悩みにもなる気がしますけどね。
千秋がトリの気持ちにいまいち応え切れてないように見えるのは、デフォルトの「好き」が大き過ぎて、恋愛対象としての「好き」が小さく見えてしまうからじゃないかと思います。
トータルの「好き」はトリに匹敵すると思うよ。
アニメでも千秋の「いっただっきまーす」がすっごい嬉しそうに言ってくれるもんだからトリチアっていいなあっておもっちゃうわけですよ。
トリじゃないですけど、私も明確にトリチアにハマった瞬間っていうのは忘れちゃいました。
だけど繰り返して読んでるうちに千秋も鈍感で無神経なりにトリとの関係のことを一生懸命考えてるんだなっていうのがわかってきて、トリに幸せになってほしいなって思うようになった気がします。
あとむきになって千秋のいいとこ探ししてるとなんか好きになっちゃうんですよね笑。
最初はトリと柳瀬といういい男二人に無条件に愛されててなんだそれーって思うんだけど、つきつめて考えていくうちに千秋って不器用で鈍感で優柔不断で無神経だけどいいところいっぱいあるじゃんって。
幼馴染からそんなあっさり恋愛対象として見られるのかー!っていうのは読み手も千秋もおんなじくらい思ってることだから、その辺つきつめようとすると感情移入しちゃうのかも??
なんていうか読んでて疑問におもうところがそのまま千秋の悩みになってるようなとこあるので千秋の心理を考えようとするとトリチア考察の迷宮に入り込んでしまうのですよ。
千秋はこのときこういう風に言えば角が立たなかったのでは?とか、柳瀬のことをもっと早く気付いてやるべきだったのでは?とか考えるんですけど、最終的にこれでよかったんだなって思えちゃうのがトリチアパワーな気がします。
わりとあの三角関係はドロドロになりそうな可能性含んでると思うんですけど、千秋の性格のおかげでほのぼのというか全体的な印象もカラッとしか感じになってるなあと思います。
単純に千秋がばかでよかったなって思うこともあります。(いい意味で)
トリチアのハマり方は人によってそれぞれでしょうけど、私はトリチアで引っかかったところを考えまくってたらいつの間にか虜になってた…という感じです。
あ、あと元が『こわい顔して甘やかし攻め』が好きなせいもあるかもしれません。
途中何書いてるかよくわからなくなりましたけど、トリチアにハマる過程って面白いなあと思ったのでぐちゃぐちゃ書いてみました。
ていう文章を打ちながらさっきDVD2巻のジャケット見てきたんですけどトリの股にすっぽりおさまってる千秋かわいすぎじゃないですか。
結局、千秋をかわいいと思ってしまったっていうのがトリチアにハマった一番大きな原因なのかなあと考え直した次第です。
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