無事入稿が終わりましたー!
というわけで、5月4日スパコミ2日目にサークル参加します。
東4・く-48aで、セカコイでスペースとってます。
新刊はトリチアがメインの短編集です。
まあトリチアっていうかトリ本みたいになったけど…。
トリチア4本、ヤナトリ(便宜的に…)2本、他1本の7話入ってます。
基本的にトリチアはえろいことしかしてないのでR-18にさせていただきました。
ヤナトリの1話だけは、この前更新した話を改題・加筆した話になります。
加筆というか後半が丸々付け加わってます。
そんな感じで書きたい場面だけ寄せ集めた雑多な感じの短編集になってます。
イベント前にまた表紙・本文見本等、詳しいオフライン情報を更新しておきます。
とりあえず今日は入稿したよーというお知らせでした。
スパコミ参加される方は、足を運んでいただけたら嬉しいです!
あと6月の純情フェスタ2にも是非参加したいと考えてます。
PR
拍手ありがとうございました~!
トリチアの最初の話で、トリがどうしてあんなことをしたかなんですが、
積年の想いプラス柳瀬との口論の末に頭に血がのぼって…みたいな感じなんでしょうけど、
なんとなーく、千秋と完全に離れるためにあんなことをしたのかなーとも思います。
今までどうしても千秋とは離れられなかったけど、こんなことをしたらきっと千秋の側にはいられなくなるに違いないという、そういう覚悟の表れのような気もします。
こう、自分に踏ん切りをつけるため、みたいな。
そこまでして千秋を抱きたかったというよりも、千秋にひどいことをするというのがメインの目的だったのでは…という勘繰りです。
逆にいえばそれくらいのことをしないと自分は千秋から離れられないし、千秋も自分と距離を置いてくれないだろうという予測ができたのだろうと思います。
ただトリは真面目だったから、何も言わずに去るということができなくて、それが結局千秋が体当たりで引き止めるチャンスになったという、まあ、運命といえば運命なのかなあ。
性格が災いしたというか幸いになったというか。
最初から千秋のもとを去るつもりで行為に及んだから、
千秋を犯しているトリの表情が悲痛だったのも、千秋にひどいことをしているという罪悪感に加えて千秋に会うのは今生これが最後という覚悟があったからじゃないかと思ったのです。
完全に自分を千秋から断ち切るための行為だという。
だから身勝手極まれりという感じではありますが、逆に、余計自分たちは離れてはいられないことを再認識するという結果になったのだと思います。
たぶん花火大会の時キスしながら、(ああこいつとは離れられないんだな)ってお互いになんとなく感じ取ったと思う。
一晩に一冊、愛ロマを読み進めてるのですが、けっこう読みながら涙ぐんだりしているのに自分でもびっくりです。
秋彦さんが記憶喪失から戻ったところとか、美咲がストーカーから助け出されたところとか、仲直りしたところとか。
意外にツボにはまったのが刈谷です。
最初はひでえ当て馬だと思ったけど、美咲と共同戦線張ってるのとかワクワクしちゃうね!
なのでけっこういいライバル関係なのでは?と思います。
引くとこは引くしねー。かわいいとこもあるよね。
あと愛ロマでも愛エゴでも同棲スタートで揉める話が出てくるので、藤崎先生には是非トリチアでそれをお願いしたいところです。
トリチアが同棲すんのはだいぶ先な気もしますけどね~。
展開としてはもちろん、同棲スタートした途端手を出さなくなるトリにやきもきした千秋がケンカしちゃう話ですよね!
それ以外考えられない!
トリはそのシチュエーションで我慢のできる男なのか?というのはたいへん疑問でありますが、すごく見たいです。
まあ何が一番見たいかって、仲直りしたあとの積極的な千秋なんですけどね…お約束な…。
拍手どうもありがとうございましたー!
最新記事
(07/03)
(04/04)
(02/28)
(02/14)
(06/16)
(05/26)
(05/16)
カテゴリー
アーカイブ
ブログ内検索
・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・