予告

あんまり更新予告とかしないんですが（大体いきあたりばったりだから）、
せっかく高野さん誕生日とクリスマス！ということで、２４日２５日と連続でｓｓ更新します。
２４日が高律、２５日がトリチアです。
それぞれの日付が変わるくらいにたぶんｕｐされてるはずです。
倉庫の方にはまた後日格納しておきます。


拍手くださった方、どうもありがとうございましたー！

ドラマ

千秋の作品のドラマってまだできてないんですよね？
律の方と千秋の方の時系列が実はよくわかってないんですが、わりと最初の方で横澤さんが「吉川千春のドラマ化の件で～」みたいなこと言ってた気がするので。
企画が持ち上がってから撮影、放送されるまで時間がかかるとは思いますが、
トリチアの二人が並んでドラマ見てるところを早く見たいという、そういう話でした。
二人でドラマ見ながら、連載中の思い出話とかすればいいと思います。
まあたぶんメインは千秋が締め切りを破った思い出だと思うけど…。
でもここの台詞が、とか、あのシーンはとか、とか色々話してて、ドラマのクライマックスくらいがたぶんトリチアが付き合い始めた頃じゃないかと思うんだよね。
思い出しちゃうよね！色々とね！

あいつの不機嫌

１巻終わり～２巻頭のトリはものすごいスパンで不機嫌になるので、そのあたりを色々考えてみました。
トリが不機嫌になる理由はおおまかに分けて、

・千秋にトリと付き合ってるという意識がない
・柳瀬が千秋にベタベタする
・それに対して千秋はまったく気にしない

この３つだと思います。
締め切りを破る、というのはいつものことなので別カウントでしょう。
二つ目の柳瀬がベタベタすることに関しては、そのこと自体よりも千秋の鈍感さにイライラする方が大きいんじゃないかと思います。
誰がどう見ても柳瀬が千秋を好きなのはわかりきってるのに、どうして気付かないんだっていうイライラ。
最初は苛立ってただけだったけど、だんだん不安と心配もあいまってえらいことになったんじゃないかと。
（実際告白されたあとも半分くらい信じてないから押し倒されたりするわけで）
千秋の鈍さはトリが自分の気持ちを隠してる分には都合がよかったけど、付き合い始めてからは欠点に感じるようになったことも多いんじゃないかなー。

しかしここで千秋の援護をするならば、
「誰がどう見ても柳瀬は千秋のことが好き」っていうのはトリの主観にしか過ぎない、ということだと思います。
ていうか自分が千秋のことめちゃくちゃ好きだからフィルターかかっちゃうんだろうなーと。
千秋にしてみたら男同士はまあアリかもしれないけど、自分がその対象になるとは思ってなかったわけだし、
そんな千秋に柳瀬の気持ちに気付いて警戒しろっていうのはちょっと無茶だと思うわけです。
柳瀬と同レベルあるいはそれ以上の感情を抱いているトリだから気付けるわけで。

今なら千秋も当時のトリの苛立ちも理解できるだろうとは思いますが、千秋はそういうことはきれいさっぱり忘れてそうですよね。
今はもうトリのことが好きで、それだけで精一杯！って感じ。
トリもまあさかのぼって理解してもらおうとは思ってなさそうな。
こっちはこっちで千秋に愛されるのに忙しいからね！

反撃

拍手ありがとうございました！
続きでお返事させてもらってます。

ＣＤの４巻をいちばんよく聞いてるんだけど、久しぶりに２巻１話の濡れ場聞いたら激しすぎてわああああってなりました。
しかし小説でも２話のあの話がいちばんどえろい気がします。

IROKE

拍手ありがとうございまーす！
トリチアいちゃいちゃ話を考えるのはすっごい好きなんですが、どうにも色気のないタイトルをつけてしまいがちです。
癖かもしれません。

しかしトリは色気のないとこも好きだからかまわんって言ってたから千秋はデフォルトでないと思われてるんでしょうね。色気。
そしてトリはあんまり千秋似対してお世辞とか言わなさそうな感じ…。
元々歯に衣着せない性格なのかな。
個人的には１巻末漫画のベッドの中でごそごそしてるシーンの千秋がけっこう色気あると思います。
あのシーンすごい好き！！

世の中全部しょうがない

ひたすら千秋がトリにドキドキしてる話です。
何をときめいてるんだ俺は！な千秋はほんとかわいいと思うのです。

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下の続き

拍手いつもありがとうございます！

トリチアが二人でこたつに入ってる場合、対面じゃなくって斜め向かいに座ってるイメージです。
その方がすぐに隣に移れるじゃない…！
あと昔の千秋は顔近づけてトリと話するの全然平気だったと思うな～。
付き合い始めてから前は気にならなかったことが色々気になり始めて戸惑う千秋とか可愛いですよね。
昔は平気だったのに！って。