絵とか文のBL2次創作サイト(純エゴ、トリチア、バクステの話が多いです)
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美咲も就職が決まったということで、孝浩にいちゃんとしては一人暮らしをしようか、ということみたいですね。
確かになんで美咲がウサギさんちにいるかっていうと、せっかく大学合格したのに兄ちゃんが転勤でいっしょに住めないからウサギさんちに居候してもいいよってことだったもんね。
だから大学を卒業した美咲がウサギさんちにいる理由は兄ちゃんの中にはもうないわけで。
でもウサミサの二人にはいっしょにいたい理由ができちゃってるんだよね~葛藤!
(美咲の妄想だけど)「現在ウサギさんとお付き合いしていていっしょにいたいのでそれは無理ですごめんなさい」の顔がなんか色っぽくてびっくりした…。
しかし最初のうちこそウサギさんに流されてってスタンスの美咲だったけど、今はこんなにも自分がちゃんと言わなきゃって思うようになったんだなって考えると感慨深いですね。
孝浩兄ちゃんの考えとしては、①最初から一人暮らし②会社に慣れるまで兄ちゃんち→その後二人暮らし③兄ちゃんちで同居、なのでウサギさんとの同居継続というのは兄ちゃんの中で完全にナシなのです。
読者としてはウサギさんがどれだけ美咲に支えられてるか知ってるけど、兄ちゃんの意識としては頼りになる親友が弟の面倒を見てくれてるという見方になってしまうわけで、まあそれもしょうがないんですけど。
兄ちゃんに悪気はないんですよ!!
だから美咲もウサギさんも困ってる!!
美咲に自立した大人になってほしいって思ってる兄ちゃんは本当に弟思いだし、考え方としては至極真っ当じゃないですか。
それから今までは家賃替わりの家事全般をやってたけど出版社に就職したら忙しくて今までのように家事はできないし、だからといってウサギ家の家賃に見合ったお金を捻出するのは美咲には無理だろ?ってのも完全に正論ですからね。
そんなことは気にしなくてもいいとウサギさんが言っても、孝浩兄ちゃんはそれはやっぱりだめだよ、となるからもう八方塞がり。
だからその部分は反論できないし、そうするとやっぱり理解してもらうためにはウサミサのことを洗いざらい打ち明けるしかない、と。
美咲就活編もけっこう長かったけど、就職が決まっちゃうとラスボス戦へのカウントダウンが速攻始まっちゃうってことなんだよなーとちょっと怖くなりました。
ダラダラ書いてきたけど、今回のあらすじ全然書いてなかったな。
今月のお話は就職したら一旦孝浩家に同居するかもしれないからお試しで美咲が兄ちゃんちにお泊りに行く話でした。
真浩も美咲大好きだし、いずれ二人目ほしいから部屋も余ってるし、っていうわけです。
プラス国際文学賞受賞したウサギさんをさらに売り出すべく美咲をエサにして井坂さんと相川さんが人前に出たがらないウサギさんをサイン会へ引っ張り出す展開でした。
久々にお邪魔した兄ちゃんちは相変わらずほかほか家族で、真浩も美咲に懐いてるし、義姉ちゃんはいい人だし、あったかい家庭だなーって美咲は思うけど、思うんだけどやっぱり自分のいるべき場所はここじゃないって美咲は思うんですよ。
それにたった一日ウサギさんと離れてただけで、電話の声を聞いただけで、ウサギさんが寂しがってるんじゃないかとか考えるのはウサギさんのことで。
兄ちゃんちからウサギさんのサイン会に行く予定の美咲だったけど、真浩が高熱を出してしまって兄ちゃんは仕事でいないし、義姉ちゃんはうろたえてるし、俺がついていくって美咲が病院まで二人を連れて行くことにして、電車は遅延するしサイン会には間に合わないかもしれない…。
美咲が来るからと言われてサイン会をやったのに、姿をあらわさないもんだからウサギさんはだんだん不機嫌になって、不機嫌というか不安ですね。
相川さんとかは事情を知らないけど、ウサギさんは美咲が孝浩の家にいるからやっぱり家族の方がいいのかな、なーんて考えちゃって。
何があっても美咲を手放さないという覚悟はできてるけど、昔好きだった親友の孝浩だからこそ、その家族と自分と天秤にかけられたときに自分が選ばれる自信が足りないんだろうな。
普段ならどんな人間にも負ける気はしないウサギさんでも、孝浩には弱いからな~。
でもそんなウサギさんの不安を打ち破る、「ウサ…宇佐見先生、サインお願いします!!!」の美咲の安心感!!
それを見たウサギさんの嬉しそうな顔!!
あーーーもうやっぱりウサギさんは美咲がいないとだめなんだから!!!っていう気分にさせてくれます。
なんか最近のウサギさんは嬉しそうな笑顔のコマが多くていいよね。
そんで美咲の本に「高橋美咲くんへ、遅刻」ってサインして「出席簿かよ!」っていうこの会話がロマンチカの原点っぽくてちょっとうるっとしました…。
ロマンチカはテーマが宇佐見大てんてーによるラブレッスンだからね…最近原点回帰か先生生徒的な会話が意識して差し込まれてる感じがします。
(「よくできました」「その口調やめろって!」みたいなやつ)
ウサギさんちに帰ってきた美咲が、兄ちゃんちは楽しいしあったかいしいい家族だったけど、やっぱり俺ここにいたいなって思ってしまったよ、ってウサギさんに告げるところも泣けちゃったね。
美咲にとってウサギさんも家族と比べるのはできないくらい特別な存在になっちゃってるんだろうね。
ウサギさんはなんとかしてやるからって言ってるけど、たぶん美咲はちゃんと自分で兄ちゃんに言うんだろうなあ。
しかし次回からはまた伊集院先生とのバトルが始まりそうです笑。
今回ばかりは伊集院先生出てこないと思ったんだけど笑。
それから今回の話の中で、部屋で孝浩兄ちゃんが真奈美さんとキスしてるところに美咲が入ってきちゃってわーーごめん!!っていうシーンがあってなんか私も動揺してしまった…。
男同士のBL的ハプニングならウホッってなるのに男女ラブシーンに遭遇すると動揺してしまう腐女子の業の深さを知った年末でありました。
確かになんで美咲がウサギさんちにいるかっていうと、せっかく大学合格したのに兄ちゃんが転勤でいっしょに住めないからウサギさんちに居候してもいいよってことだったもんね。
だから大学を卒業した美咲がウサギさんちにいる理由は兄ちゃんの中にはもうないわけで。
でもウサミサの二人にはいっしょにいたい理由ができちゃってるんだよね~葛藤!
(美咲の妄想だけど)「現在ウサギさんとお付き合いしていていっしょにいたいのでそれは無理ですごめんなさい」の顔がなんか色っぽくてびっくりした…。
しかし最初のうちこそウサギさんに流されてってスタンスの美咲だったけど、今はこんなにも自分がちゃんと言わなきゃって思うようになったんだなって考えると感慨深いですね。
孝浩兄ちゃんの考えとしては、①最初から一人暮らし②会社に慣れるまで兄ちゃんち→その後二人暮らし③兄ちゃんちで同居、なのでウサギさんとの同居継続というのは兄ちゃんの中で完全にナシなのです。
読者としてはウサギさんがどれだけ美咲に支えられてるか知ってるけど、兄ちゃんの意識としては頼りになる親友が弟の面倒を見てくれてるという見方になってしまうわけで、まあそれもしょうがないんですけど。
兄ちゃんに悪気はないんですよ!!
だから美咲もウサギさんも困ってる!!
美咲に自立した大人になってほしいって思ってる兄ちゃんは本当に弟思いだし、考え方としては至極真っ当じゃないですか。
それから今までは家賃替わりの家事全般をやってたけど出版社に就職したら忙しくて今までのように家事はできないし、だからといってウサギ家の家賃に見合ったお金を捻出するのは美咲には無理だろ?ってのも完全に正論ですからね。
そんなことは気にしなくてもいいとウサギさんが言っても、孝浩兄ちゃんはそれはやっぱりだめだよ、となるからもう八方塞がり。
だからその部分は反論できないし、そうするとやっぱり理解してもらうためにはウサミサのことを洗いざらい打ち明けるしかない、と。
美咲就活編もけっこう長かったけど、就職が決まっちゃうとラスボス戦へのカウントダウンが速攻始まっちゃうってことなんだよなーとちょっと怖くなりました。
ダラダラ書いてきたけど、今回のあらすじ全然書いてなかったな。
今月のお話は就職したら一旦孝浩家に同居するかもしれないからお試しで美咲が兄ちゃんちにお泊りに行く話でした。
真浩も美咲大好きだし、いずれ二人目ほしいから部屋も余ってるし、っていうわけです。
プラス国際文学賞受賞したウサギさんをさらに売り出すべく美咲をエサにして井坂さんと相川さんが人前に出たがらないウサギさんをサイン会へ引っ張り出す展開でした。
久々にお邪魔した兄ちゃんちは相変わらずほかほか家族で、真浩も美咲に懐いてるし、義姉ちゃんはいい人だし、あったかい家庭だなーって美咲は思うけど、思うんだけどやっぱり自分のいるべき場所はここじゃないって美咲は思うんですよ。
それにたった一日ウサギさんと離れてただけで、電話の声を聞いただけで、ウサギさんが寂しがってるんじゃないかとか考えるのはウサギさんのことで。
兄ちゃんちからウサギさんのサイン会に行く予定の美咲だったけど、真浩が高熱を出してしまって兄ちゃんは仕事でいないし、義姉ちゃんはうろたえてるし、俺がついていくって美咲が病院まで二人を連れて行くことにして、電車は遅延するしサイン会には間に合わないかもしれない…。
美咲が来るからと言われてサイン会をやったのに、姿をあらわさないもんだからウサギさんはだんだん不機嫌になって、不機嫌というか不安ですね。
相川さんとかは事情を知らないけど、ウサギさんは美咲が孝浩の家にいるからやっぱり家族の方がいいのかな、なーんて考えちゃって。
何があっても美咲を手放さないという覚悟はできてるけど、昔好きだった親友の孝浩だからこそ、その家族と自分と天秤にかけられたときに自分が選ばれる自信が足りないんだろうな。
普段ならどんな人間にも負ける気はしないウサギさんでも、孝浩には弱いからな~。
でもそんなウサギさんの不安を打ち破る、「ウサ…宇佐見先生、サインお願いします!!!」の美咲の安心感!!
それを見たウサギさんの嬉しそうな顔!!
あーーーもうやっぱりウサギさんは美咲がいないとだめなんだから!!!っていう気分にさせてくれます。
なんか最近のウサギさんは嬉しそうな笑顔のコマが多くていいよね。
そんで美咲の本に「高橋美咲くんへ、遅刻」ってサインして「出席簿かよ!」っていうこの会話がロマンチカの原点っぽくてちょっとうるっとしました…。
ロマンチカはテーマが宇佐見大てんてーによるラブレッスンだからね…最近原点回帰か先生生徒的な会話が意識して差し込まれてる感じがします。
(「よくできました」「その口調やめろって!」みたいなやつ)
ウサギさんちに帰ってきた美咲が、兄ちゃんちは楽しいしあったかいしいい家族だったけど、やっぱり俺ここにいたいなって思ってしまったよ、ってウサギさんに告げるところも泣けちゃったね。
美咲にとってウサギさんも家族と比べるのはできないくらい特別な存在になっちゃってるんだろうね。
ウサギさんはなんとかしてやるからって言ってるけど、たぶん美咲はちゃんと自分で兄ちゃんに言うんだろうなあ。
しかし次回からはまた伊集院先生とのバトルが始まりそうです笑。
今回ばかりは伊集院先生出てこないと思ったんだけど笑。
それから今回の話の中で、部屋で孝浩兄ちゃんが真奈美さんとキスしてるところに美咲が入ってきちゃってわーーごめん!!っていうシーンがあってなんか私も動揺してしまった…。
男同士のBL的ハプニングならウホッってなるのに男女ラブシーンに遭遇すると動揺してしまう腐女子の業の深さを知った年末でありました。
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