宮城と先生

珍しくテロの話しますけど、宮城と先生って両想いだったんでしょうかね？？
ということをふと疑問に思ったので。
先生とのことは何となく宮城の失恋のエピソードだと思ってたんですけど、
別に先生に振られたわけじゃないよなーと。
まあ振られるばっかりが失恋じゃないでしょうけれど。
好きだった相手が永遠に手の届かないところに行ってしまった＝失恋、という認識でした。
だけど、あの一番大事な台詞「好きになってくれてありがとう」。
あれってどういう意味だと思います？
「好きになってくれてありがとう（あたしも宮城のことが好きだよ）」か、
「好きになってくれてありがとう（だけど気持ちに応えられなくてごめんね）」か、
どっちかだと思うんですが。
どっちにしても切ないけどね。
だからこそ宮城が忍に言った「好きになってくれてありがとう」の重みがあるなあと思った次第です。
あれはきっと「好きになってくれてありがとう（俺もお前を好きになってよかった）」だと思います。



拍手どうもありがとうございました。
続きでメッセージお返事です。

＞ゆいな様

コメントありがとうございます、読んでくださって嬉しいです！
一話のあの夜の出来事はトリにとってすごく特別だったんじゃないかと思います。
次の日目が覚めたら夢だと思っちゃうんじゃないかなって思いました。
千秋は混乱した挙句熱出しちゃいましたけど、おんなじくらいトリもぐるぐるしてたんじゃないかなあ。
後悔もあるし、懺悔もあるし、でも最終的に千秋は自分といっしょにいたいと言ってくれて。
あの場面で思いつめたトリを引き留めることができるのが千秋の強みというか美点ですよね！！