サイトいじったりお絵かきしてたPCが壊れたので、倉庫の更新しばらくできないかもしれません。
律っちゃんが10年間高野さん(嵯峨先輩)のことをスポーンと忘れてたのは逆によかったのかなあと最近思うようになりました。
ほとんど思い出すこともないまま過ごしてきたおかげで、嵯峨先輩との思い出は全然色あせてないんじゃないかなって。
先輩に回し蹴りをくらわせてから、その後もちょくちょく当時のことを思い出すことがあったら、
もしかしたら黒歴史を自分の中でごまかしたくって「本当は先輩のことなんて本気で好きじゃなかったんだ」みたいに、自分で記憶を捏造しちゃったりして。
10年間しっかり蓋をして封印してたおかげで、高野さんと再会したことで当時のまんまの記憶が飛び出しちゃったのかなって思いました。
だから律っちゃんって、高野さんに俺のこと好きだろって迫られたら全力でたたき返すのに、当時先輩のことをすごく好きだったことはあんまり否定しないじゃないですか。
そりゃあ当時あれだけ先輩先輩って感じだったから当たり前かもしれないですけど、昔本当に嵯峨先輩のことが好きだったっていう事実が律っちゃんの中で全然薄れてないのがなんかいいですよね。
もしかしたら律っちゃんも、人目を気にせず片思い水溶液をだーだーこぼすことのできた当時の自分が羨ましかったりするのかもね。
律っちゃんが10年間高野さん(嵯峨先輩)のことをスポーンと忘れてたのは逆によかったのかなあと最近思うようになりました。
ほとんど思い出すこともないまま過ごしてきたおかげで、嵯峨先輩との思い出は全然色あせてないんじゃないかなって。
先輩に回し蹴りをくらわせてから、その後もちょくちょく当時のことを思い出すことがあったら、
もしかしたら黒歴史を自分の中でごまかしたくって「本当は先輩のことなんて本気で好きじゃなかったんだ」みたいに、自分で記憶を捏造しちゃったりして。
10年間しっかり蓋をして封印してたおかげで、高野さんと再会したことで当時のまんまの記憶が飛び出しちゃったのかなって思いました。
だから律っちゃんって、高野さんに俺のこと好きだろって迫られたら全力でたたき返すのに、当時先輩のことをすごく好きだったことはあんまり否定しないじゃないですか。
そりゃあ当時あれだけ先輩先輩って感じだったから当たり前かもしれないですけど、昔本当に嵯峨先輩のことが好きだったっていう事実が律っちゃんの中で全然薄れてないのがなんかいいですよね。
もしかしたら律っちゃんも、人目を気にせず片思い水溶液をだーだーこぼすことのできた当時の自分が羨ましかったりするのかもね。
あれー?
ここでいつだったかトリチアのSMの話したような気がしたんですが見つけられない…。
のでまた書きます。
まあSMっていってもプレイ的なあれそれじゃなくて関係性的な話で。
Sは才能でMは性格だと思ってるんですが、きっとトリは性格的にはMだけどSの才能も持ってるんでしょうねえという話です。
ほらSは苛めたい人じゃなくてMっ気のある人をうまく責めてあげられる人のことじゃないですか。
誰彼構わず傷つけるような人はただの乱暴者であります。
そう思うとトリは千秋の責め方が非常に巧い。
暴力で無理矢理千秋に言うことを聞かせるんじゃなくて、ギリギリで焦らしながら最終的には『千秋自身に』恥ずかしいことを『自分から』したり言ったりするように差し向けることができる。
もちろんそれはトリが望んでいることなんだけど、結果的に『千秋がしたかった』ことだと錯覚させる。
そして『そういうことをしたいと思っている自分』を見せつけられて恥ずかしいと千秋は思う。
恥ずかしいから余計に感じる。
でもそういう恥ずかしいことを自分からしたときにトリは嬉しそうな顔を見せる。
その結果、自分がそういうことをしたり言ったりするとトリは喜ぶのだと覚え込む。
トリの性格がスイッチのように切り替わるのは、この『刷り込み』を完成させる職能者の顔になるからだと思います。
当然こういう顔は千秋以外には見せないので、トリは対千秋限定でとても優秀なSの才能を持っているんだろうなあと思った次第です。
千秋はトリによって体が変えられてしまったみたいなことを言ってた気がしますが、千秋にとってきっとそういう感覚なんでしょうね。
ただ真に変えられてしまったのは身体ではなく意識の方であるよー。
自分がどうすればトリが喜ぶのか無意識のうちに学習させられてるんだよね。
ただそれは千秋が元々トリに対して無条件の好意を持っているから成せる業であって、そのあたりでトリはちょっと良心の呵責を感じてるといいね。
ここまでしたら千秋に嫌われるんじゃないかという葛藤をしつつ結局いつもSの才能の方が勝ってしまうという。
トリのSとしての手練手管と、元々培われていた千秋の無尽蔵の好意。
この二つがあれば千秋を一生自分から離れられなくするという芸当ができてしまう!
トリ!!おそろしい男!!
だけど根が意外にM体質なのでこういうところを柳瀬にネチネチ言われると自己嫌悪に陥るし、柳瀬に罵られることをわりと期待してるのではないかというのは私の妄想であります。
ヤナトリチアはSMスパイラル…。
ここでいつだったかトリチアのSMの話したような気がしたんですが見つけられない…。
のでまた書きます。
まあSMっていってもプレイ的なあれそれじゃなくて関係性的な話で。
Sは才能でMは性格だと思ってるんですが、きっとトリは性格的にはMだけどSの才能も持ってるんでしょうねえという話です。
ほらSは苛めたい人じゃなくてMっ気のある人をうまく責めてあげられる人のことじゃないですか。
誰彼構わず傷つけるような人はただの乱暴者であります。
そう思うとトリは千秋の責め方が非常に巧い。
暴力で無理矢理千秋に言うことを聞かせるんじゃなくて、ギリギリで焦らしながら最終的には『千秋自身に』恥ずかしいことを『自分から』したり言ったりするように差し向けることができる。
もちろんそれはトリが望んでいることなんだけど、結果的に『千秋がしたかった』ことだと錯覚させる。
そして『そういうことをしたいと思っている自分』を見せつけられて恥ずかしいと千秋は思う。
恥ずかしいから余計に感じる。
でもそういう恥ずかしいことを自分からしたときにトリは嬉しそうな顔を見せる。
その結果、自分がそういうことをしたり言ったりするとトリは喜ぶのだと覚え込む。
トリの性格がスイッチのように切り替わるのは、この『刷り込み』を完成させる職能者の顔になるからだと思います。
当然こういう顔は千秋以外には見せないので、トリは対千秋限定でとても優秀なSの才能を持っているんだろうなあと思った次第です。
千秋はトリによって体が変えられてしまったみたいなことを言ってた気がしますが、千秋にとってきっとそういう感覚なんでしょうね。
ただ真に変えられてしまったのは身体ではなく意識の方であるよー。
自分がどうすればトリが喜ぶのか無意識のうちに学習させられてるんだよね。
ただそれは千秋が元々トリに対して無条件の好意を持っているから成せる業であって、そのあたりでトリはちょっと良心の呵責を感じてるといいね。
ここまでしたら千秋に嫌われるんじゃないかという葛藤をしつつ結局いつもSの才能の方が勝ってしまうという。
トリのSとしての手練手管と、元々培われていた千秋の無尽蔵の好意。
この二つがあれば千秋を一生自分から離れられなくするという芸当ができてしまう!
トリ!!おそろしい男!!
だけど根が意外にM体質なのでこういうところを柳瀬にネチネチ言われると自己嫌悪に陥るし、柳瀬に罵られることをわりと期待してるのではないかというのは私の妄想であります。
ヤナトリチアはSMスパイラル…。
拍手ありがとうございましたー!!
トリが柳瀬に言った「何でもそのまま食うおまえとは違う」っていう台詞が妙にツボにはまるんですが、トリの物言いってちょいちょいかわいくないですか。
まあそれで柳瀬の言うところの「濃いい」味付けはどう考えても千秋のせいだと思うんですよね。
千秋が好きな味付けばっかり作ってるから、自然とトリの料理は濃いめの味付けになるという…。
ほら千秋ってたぶんお子様口じゃないですか。
甘辛いものが好きな。
はっきりと書かれてるところはないですけど、でも千秋が好きなトリの料理って、甘い卵焼きにハンバーグに手羽先の甘辛く煮たのって……子供か!!
そうやって千秋の口も甘やかしてるところが柳瀬に揶揄される所以だと思います。
千秋は柳瀬の作った料理も普通においしいおいしいって食べると思いますけど、薄い味付けのものが続くとトリのあまからい味付けが恋しくなるんでしょう。
トリが柳瀬に言った「何でもそのまま食うおまえとは違う」っていう台詞が妙にツボにはまるんですが、トリの物言いってちょいちょいかわいくないですか。
まあそれで柳瀬の言うところの「濃いい」味付けはどう考えても千秋のせいだと思うんですよね。
千秋が好きな味付けばっかり作ってるから、自然とトリの料理は濃いめの味付けになるという…。
ほら千秋ってたぶんお子様口じゃないですか。
甘辛いものが好きな。
はっきりと書かれてるところはないですけど、でも千秋が好きなトリの料理って、甘い卵焼きにハンバーグに手羽先の甘辛く煮たのって……子供か!!
そうやって千秋の口も甘やかしてるところが柳瀬に揶揄される所以だと思います。
千秋は柳瀬の作った料理も普通においしいおいしいって食べると思いますけど、薄い味付けのものが続くとトリのあまからい味付けが恋しくなるんでしょう。
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