自信とか不安とか

ＣＩＥＬ７月号感想です。
先月号読んだとき、前後編か！ズコー！ってなったのですごい楽しみにしてました。

どネタバレなのでたたみます。

今月一番衝撃だったのは木佐さんがほんとに「木佐翔太　18才」をやっていたことです。
思わず木佐さんパねぇッス！って叫びそうになったよ。
明日から木佐さんのこと18才って呼ぼうかと思いました。
大丈夫です、呼ばない呼ばない。

割とつい最近までホテル街に大変お世話になっていた木佐翔太・18才。
その魅力ははかりしれません。
ていうか昔のメンズも犯罪にならなくてよかったね！
18才なら犯罪だけど30才なら無問題だもんね！


サファイアの編集長のキャラがなんか新しいなーって思いました。
相川さんとか律の同期だった人とかとは違うタイプな。
木佐さんの同期とかっぽい？？
二人の会話がリアル過ぎてBL読んでること忘れそうだ。
この人も高野さんもだけど、相当編集の仕事が好きですよね。
そういう人たちが間近に見えちゃうと木佐さんみたいなタイプはあれこれ悩んじゃうのもすごくわかる…。
高野さんみたいなサイヤ人と自分を比べても意味のないこととは思うんだけど、自分のペースでやればいいと思い続けるのは難しいよね。
そういうネガティブモードに入っちゃった時、そばに雪名がいるかいないかはすごく重要で、
重要ってことはそんだけ雪名のことが好きなんだよ！！


それにしてもエメラルド・サファイアの両編集長揃うとビジュアルがすごいなあ。


そして雪名の快男児っぷりがとどまるところを知りません。
なんで雪名はあんなに迫力のある啖呵が切れるのか。
木佐さんにデレデレしてる雪名もいいけど、キレた時の雪名はなんかヤバいかっこよさがある…。
ていうか受けに手を上げた攻めを初めて見ました！
雪名の見せ場一つ一つがまるで歌舞伎を見ているようです（歌舞伎見たことないけど）
怒濤の自己紹介に脳がついていけません。
プロフィールの大盤振舞過ぎです！
ちょっと私札幌行ってくるよ。

長所　前向き楽天的なところ（知ってる！）
短所　実はけっこうしつこい（知ってる！）
好きな人　木佐翔太（知ってる！！）

俺が木佐さんのことを好きなのは～～、の台詞はジャストミートで木佐さんに必要だった言葉だと思います。
何にしろ雪名はこれで木佐さんは強引に攻めていいと悟ったと思うので、もうこわいもんなしですね！
でも夜は木佐さんのターンですけどね！



追記

あの場面で木佐さんの顔に涙以外のものが付着してるように見える