７巻小冊子感想

買いました特装版！！
簡単めに感想いきます！！

各話４ページずつのお話でした。
でも高野さん、律っちゃん、千秋、トリ、木佐さん、雪名、ミステイクの計７話なんですごい盛りだくさんって感じでした。

①高野さん
朝律っちゃんが目覚めたら高野さんと裸で寝てた！！ゆうべ何があった！？の疑惑の一夜の裏話でした。
電車の中で律っちゃん寝ちゃうんですけど、起きないとかそういうレベルじゃなくて笑いました笑。
完全に寝こけてる！！
それをやれやれって感じでおぶって帰る高野さんのモノローグがすごく切ないというか…。
やっぱり自分は律っちゃんのことが好きなんだってこのとき再確認したのかなって思いました。
あと北海道まで飛んで武藤先生の原稿とってきたエピソードの時なんで、仕事でも認め始めた頃なのかもしれないです。
律っちゃんの寝言ってほんと罪ですね！
そしてなんで裸だったかというと、おんぶしてた律っちゃんが重くてキレた仕返しだったそうです。
なかよし！

②律っちゃん
高野さんにおかゆを作れと要求された話でした。
（しかもなんか豪華なやつ）
まあ案の定料理できない律っちゃんなんですけど、ほんと高野さんは律っちゃんのこと好き過ぎて律っちゃんが作ったものならなんでもいいんだろうなーと思いました。

③千秋
人の気持ちがわからない自覚はある千秋。
一応努力はしてみるものの、なんというか明らかに千秋の努力＜＜＜＜千秋の無自覚、ですよね。威力が笑。
千秋の「トリだから」はほんと最強。

④トリ
トリチアの二人が私服でおでかけっていうシチュエーションだけですでに幸せです…。
偶然二人ともお互いに似たようなものを相手に買おうとしてて、それがほんとに些細なものなんですけどトリチアらしいというか。
こっちでも千秋の無自覚発言飛び出てますよ。
ていうか小冊子のトリチア読んで思ったんですけど、トリがよく言ってる「無自覚は罪」って千秋責めてるわけじゃないんだなって思いました。
嬉しすぎるんですよたぶん…。
無自覚に俺を喜ばせ過ぎだからいい加減にしろとかそういうことですよきっと…。
しっかし千秋が選んだストラップのデザイン、鳥が三連で繋がっててハートが散りばめられてて、これは…って思いました。
それを目ざとく見つけるのが高野さんていうのもまたおいしくてニヤニヤしました。

⑤木佐さん
まさか春菊作品で「ハッテン場」という単語を見ることになろうとは。
まー雪名の目的は木佐さんからの好きを聞くことだったんでしょうけど、木佐さんがハッテン場御用達って思ってるっていうのが…笑。
体操座りしてチラって見てくる雪名を不覚にもかわいいと思いました。
そして木佐さんの雪名の顔好きに拍車がかかってる気がします！！

⑥雪名
「こーゆーの嫌い？」の木佐さんはほんと小悪魔…。
ていうか小冊子の４カプのうちで唯一エロ描写があるって木佐さんマジ半端ないっすね。
あと木佐さんの恋愛メンタリティはやっぱヒロさんと近いものがあるのかなーと思いました。
エロいことはわりと平気な顔してできるけど、『お付き合い』っていう感じのことになると照れるという。
そういうところがかわいいんでしょうけどね！

⑦ミステイク
そう、朝比奈はほんと無欲なんですよ…！！
なんだかんだで井坂さんがいれば朝比奈は幸せなんです。
そういう男なんですよ！！
朝比奈が笑ってるとすごい幸せな気分になりますね…。


あんまりちゃんとした感想になってないですけど、各カプのちょっとした日常みたいなのが垣間見られて嬉しかったです。
桐横は来月までおあずけですね笑。
それから巻末のイラストめっちゃかわいかったです！！
高律・トリチア・ゆきさで受けが寝てるのを攻めが見守ってるっていうイラストでした。
３組が一つの画面に収まってるとか幸せです。
桐横はらいげ（略）