返信です

拍手、コメント、ありがとうございました！
続きでお返事です

＞ウエノさん

わーー！一言一句の同意ありがとうございます笑！！
そうなんですよ…トリは恋心を墓場まで平気で持っていく男なんですよ…。
でもそれに気付かなくても千秋は責められないですよね？
柳瀬はトリと千秋の間に入って邪魔をしたいのに、柳瀬のおかげで気持ちを伝えたり気持ちに気付いたりしてしまうという…。
トリとほぼ同条件の千秋に好意を寄せる人間がいるっていうのがすごく重要だったんだと思います。
千秋の中での好意の比較もそうですし、同性の柳瀬に取られるくらいならっていう気持ちもトリの中で生まれてたと思います。
千秋に好意を寄せてるのが女性だったらトリはあきらめてたんじゃないかな～と。
『トリが自分に好意を抱いていた場合それに応えられるだけの好意』の言い回しは自分でもちょっと気に入ってたので嬉しいです笑。
それを恋愛感情と呼ぶにはあまりに些細なものですけど、恋愛感情の種のようなものはきっとあったんだろうなあと思います。
それはトリ以外の相手には持ちえない、まさしく特別な何かですよね。
そういう千秋が自分でもうまく表現できない気持ちに悩んだり気付いたりするところが好きでしょうがないです…。
ウエノさんからの長文めっちゃ嬉しかったです！ありがとうございました！