シエル感想2

感想ていうか独り言。
トリチアネタバレです。

興奮冷めやらぬまま、千秋がしてくれたこと箇条書き。


・高屋敷に、トリと付き合ってるのは自分だ宣言

（今までは自分がトリの恋人であることに対してわりと引け目を感じてたみたいなのに、すごい成長だと思う。その後高屋敷に揶揄された通りニヤニヤしてるであろうトリを見て、ほんとよかったね…って思った。今回は最初から最後までトリ得回だな！マジで！）


・ほぼプロポーズに等しい言葉

（先に一生いっしょにいたいって言ったのはトリだけど、ただ頷くだけじゃなくて自分の将来の夢とその隣にトリがいるといいと思ってることをちゃんと告げてくれたのがなんか嬉しいよね！プロポーズみたいだなって言われて、そうかも？って肯定してくれてんのもかわいい。）


・千秋からキス

（これは別に初めてじゃないけど、やっぱりグッとくる…！トリに迫られてイヤじゃないっていうのを伝えるためには態度で示さなきゃダメだってことも学習してるという、このあたりもトリの地道な教育が実を結んでる気がする）


・トリを押し倒して自分から上に乗る

（怖いけど一生懸命自分から腰を落とすとか、トリはさぞや絶景だったことだろう。頑張ったものの全部収めたところで動けなくなっちゃう千秋がかわいすぎてほんとどうしてくれようかと！しかし足腰動かなくなったのはトリん家まで全力疾走＋階段全力ダッシュのせいもあるんじゃないかとかムニャ…。一方的にトリに翻弄されてるんじゃなくて、してる時にちゃんと意志疎通できてるのにジーンとしてしまったよ。「あっつい、脱ぎたい」とか「するに決まってるだろ！」とか「堪えられるか？」→「ちょっと、なら」とか全体的に千秋の台詞かわいいかわいい。）


・メールで『浮気するなよ』

（高屋敷いるのに、こっそりメールで浮気するなよとか、ラブ過ぎてそりゃあ高屋敷も当て馬として本望だろうよ。）



今月のシエルがトリチアだと知ってから、ずっと積極的な千秋を期待しまくってたんですが、ほんと全て期待以上で萌え殺されそうです。
千秋が色々してくれておかげでトリの変態台詞は控えめかな！
セカコイ漫画しか読んでない人がアニメ情報のために今月号を買って今回のトリチア読んだら、きれいなトリのイメージが植わってしまうのでは…というすごく余計なお世話なことを考えてしまいました。
文庫読んで台詞の数々にドン引きすればいいと思います。
気持ち悪さの先にトリのかっこよさがあると信じています。