His love is not blind.

拍手ありがとうございました！
メッセージは続きでお返事させてもらってます。
（→先程コメント見ました、わざわざありがとうございました！こちらこそ配慮に欠けていてすみません。また今度まとめて返信しますので、一旦返信部分下げました。）
返信不要のメッセージも嬉しかったです、ありがとうございました♪


しかし恋は盲目とはよく言いますけど、トリのそれは盲目とはちょっと違うよな～と思いました。
Love is blindっていうのは、欠点が見えなくなるくらい好きでしょうがなくなる状態だと思うんですが、トリはちゃんと千秋の欠点を知ってるじゃないですか。
ていうか千秋のダメなところはたぶんトリが一番知ってる…。
ラブコメにはライバルキャラがほぼ絶対出てきて、主人公との対比になりますよね。
その時ライバルキャラは主人公と比べて優劣どちらかってけっこう大事だと思います。
千秋の場合は一之瀬先生とか高屋敷とか星野さんとか千夏ちゃんとかかな？？
理想のトリチアっていうのは、その誰と比べても千秋が良い方に傾かないことだと思います笑。
トリには、千秋と比べて誰々はあれがダメでこれがダメで、だから千秋が好きなんだっていう好きになり方をしてほしくないという願望があるんですよね～。
むしろ千秋があれがダメでこれもダメであれもできないこれもできない、だけどどうしても千秋じゃないとだめなんだっていうそういうのがいい！！トリらしい！
トリが千秋を好きになる過程って、ダメな子ほどかわいいとかそういうのともちょっと違わなくないですか？？
欠点も全部かわいいんだよーとは言えないトリの真面目さが愛おしいというか。
風呂に入ってなければくさいから風呂入れっていうし、だらしない生活してたらちゃんと家事しろって叱るし。
そういう盲目的になれない部分があるのにも関わらずどうしようもなく千秋のことが好きなんですよね。
千秋に対する愛情は溺愛とはちょっと違うから、千秋は「羽鳥おかあさん」って思うんだと思います…。
生真面目過ぎて盲目的な溺愛が不可能という、そういう羽鳥芳雪という男が私は大好きです。

ロマカフェ

アニメイトカフェの７月が純情ロマンチカカフェだそうで、初日に行けることになりました！！
私は抽選外れちゃったんですが、友達が当たりました！わーい！
見る限り鈴木さん鈴木さん鈴木さんで、まるでウサギさんを歓待するような仕様ですけど色々メニュー楽しんできたいと思います。
ミステイク組のドリンクのアダルティ～な感じにノックアウトされました。
帰ってきたらまた感想書きたいと思います。


つづきでメッセージお返事です。
拍手もありがとうございました！！

おつかれさまでした

昨日はイベント参加された方、おつかれさまでした！
スペースに立ち寄ってくださった方、本を手に取ってくださった方、どうもありがとうございました。
新刊の通販も開始しましたので、よろしければどうぞご利用ください。
多めに刷ったので、たぶん夏コミにも持っていくと思います。

それから、拍手どうもありがとうございます！

ご連絡

トリチアオフ会の詳細についてメールを送らせていただきましたので、どうぞご確認ください。

あと拍手ありがとうございました！

こんな律っちゃんはいやだ

恋に落ちるまでにカウントがゼロになったら何かが起こる的なことをずっと言ってましたが、律っちゃんが開き直るようになるんでもかわいいなあと思いました。
今だと「俺のこと好きだろ」って言われても「好きじゃありません！」だし、「高野さんと仲良しだね」って言われても「仲良くありません！」じゃないですか。
それが本格的に恋に落ちたら開き直って高野さんが好きなことを認めまくってたら面白くないですかね。
「俺のこと好きだろ」→「ええ好きですけど何か（キレ気味）」
「高野さんと仲良しだね」→「高野さんのこと好きですから（無表情）」
「お前、政宗のこと好きなのか」→「大好きですが何か問題でも（キレ気味）」
「高野さんとよくいっしょに出社してくるよね」→「付き合ってますから（無表情）」
…みたいな…。
ここまで考えて今の真っ赤になって悶々する律っちゃんがやっぱりかわいいなっておもいました。
なしなし。

終わった！

入稿しました！
本文のサンプルを下の記事からリンクしておきました。
イベント終わったら通販もする予定です。
あと新刊の内容なんですが、DVD特典漫画のネタバレあるので未読の方はご注意ください。
再録本は装丁とか構成とか考え中なので夏コミにまわすことにします。
去年の５月と１０月に出した本の再録＋書き下ろしのR18本になる予定です。

拍手どうもありがとうございました！

トリチア犯科帳

なんかすごいどうでもいいパラレル思いついたのでメモしておきます。

いちご大福が名物の老舗の和菓子屋・吉野屋の跡取り息子、吉野千秋。
その幼馴染みで奉行所与力の羽鳥芳雪。
千秋はゆくゆくは和菓子職人として店をつがないといけないけど、和菓子作りの才能はゼロ。
いつもふらふら遊んでいます。（家がお金持ち）
幼馴染みの羽鳥は親の後を継いで若いながらも筆頭与力。
いつも江戸の事件を解決するために走り回っているのですが、なぜかいつも隣にいる千秋。
あぶなっかしいと思いつつ事件解決の思わぬヒントをくれたりもするので、なんだかんだで名コンビに。
たぶん千秋は人相書きとかやってるんだな。
羽鳥・千秋の名コンビがお江戸の難事件を解決する痛快時代小説・トリチア犯科帳！
…みたいな。
たぶん、いや絶対に千秋誘拐事件とか起きますよね…起きないわけないじゃないですか…！！
千秋を助けるために必死の形相で奔走するトリとかすっごい見たいです。
犯人のアジトを突き止めたトリは屋敷に放火してまわり、地下牢から半生半死の千秋を救出という…どこかで見た話…。
そうするとお奉行様は高野さんですね！！
高野さんの名裁きも見たいです！！