原作回帰ルネッサンス

昔エゴをひたすら書いてた頃はヒロさんが可愛いのなんて世の中の常識でこれ以上当たり前のことはないと思ってたんですが、最近エゴの色んなエピソードを思い出しては（ハッ、ヒロさんこんなかわいいこと言ってたのか…これやばすぎでしょ…）と改めてヒロさんの尋常じゃないかわいさを再確認するという一人ルネッサンス現象が起きていまして、なんかすごいなって思ってたところ、これと同じ現象がトリでも最近起きていまして、どういうことかと言いますとトリのスイッチが急にすごい勢いで入ることに慣れ切ってしまっていて、たまに原作の台詞を思い返しては（ハッ、トリっておしおきとか鈍感だけど体は敏感だけどなみたいなことナチュラルに言う男なんだな…これってやばすぎ…）という原点回帰、つまりトリについても一人ルネッサンスが起きている状態なわけです。
うまく言えないけど妄想を頭の中で熟成させすぎると原作の当たり前のように読んでいたシーンで妙な新鮮さを感じるという話でした。

続きでお返事です。
拍手もありがとうございました！！

＞ゆいな様

コメントありがとうございます！
あの場面でトリのつらそうな表情に心を痛める千秋っていうのが…。
よく考えるとその時点でもう結果は決まってたのかもしれないですね。
ひどいことをされても、トリの泣き顔は見たくないという。
あれがあって、千秋の中でトリがどれだけ大切な存在か再確認できたんじゃないかと思います。
ちょっと皮肉な感じもしますが、結果としては収まるところに収まってよかったですよね。
ドラマCDの１巻いつか探して買います…！！