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絵とか文のBL2次創作サイト(純エゴ、トリチア、バクステの話が多いです)
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トリと千秋は小さい頃、どっちの方がよく泣く子だったのかな。
喜怒哀楽を素直に出してくる千秋はよく泣く子なイメージなんですけど、自分より小さいトリのお兄ちゃん面して泣かないように頑張ってるのもかわいいなって思いました。
トリは今とおんなじで昔っから耐える男だったらかわいい…。
以上を踏まえると二人とあんまり泣かない子で、何かのきっかけて片方が泣き出すとつられてもう片方も泣いちゃうとかそんな感じがベストでかわいいんじゃないかという結論になりました。
トリチアの二人は同じ揺れ幅で感情が動いてるのがいいな~。

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トリの偽物があらわれる話。

締切ぶっちぎってる千秋が徹夜続きの朦朧とした頭で原稿をしていると、目の前にトリがあらわれます。
あれ?いつの間にトリは来てたんだろう?
会社にいなくていいのかな?
と思いつつもトリが来てくれて嬉しい千秋。
謝り倒しながら原稿の手を休めずにいると、ふわっと背中から抱き締められてトリはこう囁きます。
お前は十分頑張ってるよ、だからもう休んでいい、と。
トリの腕の中があまりにあったかいものだから誘惑に負けてそのまま眠ってしまいそうになる千秋ですが、すんでのところで思いとどまります。
お前トリじゃないだろう、俺にはわかる。
トリは優しいし俺を甘やかしてると思うけど、でもトリは自分にも他人にも厳しい。
自分の進行の管理ができないせいで締切破ってる俺にそんなこと言うはずない。
それに俺が原稿を落としたくないって思ってるのはトリが一番わかってくれる。
千秋がそんな啖呵を切ると、トリの姿はふっと消えてなくなりました。
疲れてるから白昼夢でも見たのかな、と思って千秋はとりあえず原稿を頑張ることにしました。
なんとか入稿が済んでトリがやってくると、千秋は修羅場中にこんなことがあったと話をしました。
もちろんトリは自分じゃないと言います。
でもなんとなく千秋に嬉しいことを言われたような気がしてトリの頬は緩むのでした。

おしまい!

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井坂さんは最初女王受けかと思ってたんですけど、ミステイク読むと相応の泥臭さがあるというか、あー女王様じゃないんだなーって思いました。
ミステイクはこじらせると春琴抄にならないか!?的なことを考えたこともありますけど、あの主従はもうちょっと別な在り方だよなあ、と。
ていうか井坂さんってMですよね??
朝比奈に放置プレイされるのとかたぶん大好きですよね??
対外的にはSだけど、朝比奈の前でだけMなの…。
セカコイを読み始める前にすごく鬼畜攻めに飢えてて、トリか朝比奈がその欲求にこたえてくれるだろうという謎の期待をしてたんですが、おかげさまで鬼畜とまではいかずともS攻めに目覚めました。
トリも朝比奈も心遣いのできる真面目な人間だから、S役はすごく向いてると思います。

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初めてトリチア読んだ時は、トリと柳瀬が付き合ってるんじゃないかという千秋の勘違いに「BLの主人公にありがちな読者にはバレバレ系ミスリードだな笑!」てなことを思いながら読んでいたものですが、
今考えてみると千秋が勘違いするのも無理ないよ…千秋ごめん…っていう気分になります。
あんだけお互いつっかかってたら何かあると思うじゃない…。
とくに千秋は物の考え方が極端に漫画的になることがたまにあるのでもうほんとしょうがないです。
私もたまに、アレッ?柳瀬ってトリのこと好きなんじゃない?って思っちゃうことありますもん。
あと千秋がいなかったらたぶん二人は友達になってない気がします。
仲も悪くならかったでしょうが、単なるクラスメイト、みたいな。
あれだけお互いの心の奥底を探り合うことなどなかったことでしょう。
そういうことを考えると千秋に足を向けて寝れないですね。
ヤナトリ萌えは千秋様様です…

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解釈とかであまり論争はしたくない派ですが、
「トリといえばシェービングクリーム」か、
あるいは
「トリといえばハンドクリーム」か
…でならちょっと議論してみたいですね…。

私は最近までトリといえばハンドクリーム派だったんですが、一話というインパクトを踏まえるとシェービングクリームを代名詞にした方が良いのでは、と思うようになりました。
男性ではないためシェービングクリームよりもハンドクリームの方が身近な存在だから、ハンドクリームのイメージが強かったのかな、と思います。

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トリはこれからの人生でもう後悔はないんだろうな…と思う。
千秋に告白しなかったら死ぬ間際に言えばよかっただろうかとかちょっと迷うかもしれないけど、
千秋に気持ちを伝えた今はもう迷うことなんて何もないし、ただ千秋を守って生きていくだけというか。
や、些細な喧嘩とかすれ違いで大人げない態度をとっちゃったことを悔やんだりすることくらいはあるかもしれないですけど、トリはもう人生で思い残すことなさそうだなあと思ったので。
千秋への気持ちに気付いた時に、どうやって悔いのない人生を送ったらいいか考えたんだろうなー。
もちろん千秋のために生きることは決めてただろうけど、それで悔いが残る選択をして千秋を恨むことになっちゃったら元も子もないし。
トリが一番避けたかったのは千秋を恨むはめになることだったと思います。
唯一千秋にひどいことをしてしまったことはいつまでも消えない後悔でしょうけど、罪悪感を抱えて生きていくことくらいトリにはなんてことないんじゃないでしょうかね。
自分の十字架の裏に千秋の笑顔があればトリはそれでいいのだ。
よく千秋は天使だ天使だって言ってますけど一番千秋が天使であり続けてほしいのはトリだと思ます。
『千秋は何も悪くない』っていうのがトリの信仰だから~
柳瀬の千秋に対する思いも一種の信仰のような気もしますが、宗教は人を救うかという問題をね、考えちゃいますね。

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トリの「言わないよ」は、

・安定のエロシチュエーション
・千秋がしてくれることなら何だって嬉しいトリ
・幼馴染みの千秋に対してだけ口調がやわくなるトリ
・基本無表情なトリがたまに見せる笑顔
・土壇場でちゃんと積極性を見せてくれる千秋

というトリチアの萌え要素が全部詰まった恐ろしいセリフだと思います。



拍手押してくださってありがとうございます!
続きでお返事です。

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