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絵とか文のBL2次創作サイト(純エゴ、トリチア、バクステの話が多いです)
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拍手ありがとうございましたー!!

トリは親から「付き合ってる人がいるならそのうち家に連れていらっしゃい」とか言われたら、
(子供の頃からもう何回も来てるけどな)って思うんでしょうね。

3巻の羽鳥芳雪の場合は、トリの覚悟が見える話だなーと思いました。
BLなので家族や周囲に関係をカミングアウトするかどうかの悩みっていうのは必出問題だと思うんですが、トリはすでにもう腹をくくってる方ですよね。
セカロマの中で同じくらいの覚悟を持ってるのはウサギさんかなあと思いました。
もちろん他のキャラに覚悟が足りないって言ってるわけじゃなくて、この二人ってカミングアウトすることに関してはもう悩む段階を通り越してるというか…。
野分もそうかな。次点で桐嶋さんか。
雪名も周囲や家族に打ち明けることは考えてそうですけど、その場合木佐さんにふりかかるものから自分が守ってあげられるくらいの力を持てるようになってから、てなことを考えてそうですな。
全体的に攻めの覚悟を受けが後押しできるかどうか、って感じ。
あ、ちなみにテロは逆です。
忍チンはばれても全然かまわないくらいのことを思ってそうですけど、それはどっちかっていうと覚悟よりも焦りって感じかな。
宮城がそれをなだめつつ手を引っ張ってあげられたらいいな~。
高野さんも覚悟はあると思うんですが、今はまだ律っちゃんの回答待ちって感じしません??
ちゃんと律っちゃんを待ってあげてるなあっていう感じがします。
高律の場合、お互いに空回りすると十年前の蹉跌を踏みかねないので、二人の足並みをそろえることが大事で、高野さんはそれをちゃんとわかってて。
だから、律っちゃんがちゃんと高野さんとずっといっしょにいたい!!って言ってくれればあの手腕を以てどうにでもしてくれると思うんですよ!!
高野さんにできないことはない!!

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アンソロの原稿書き終わったー!!
推敲したら提出します!
そして春コミの原稿するのだ!!
大体気が早いので、スパコミの合同誌も今から楽しみで印刷所の締切でるのを待ってるという始末です。


そういえば合同誌落丁本の交換について、一応交換イベントは6月シティ・夏コミ・インテの3つと書きましたが今後もイベントには持っていくので、交換受け付けます。
ただ普通に販売もするため、もしかすると交換前に在庫がなくなる可能性もありますのでご了承ください。
(たぶんなくならないとは思いますが)

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拍手ありがとうございましたー!
そういえば感想のとこで書き忘れたんですが、桐横アニメ化おめでとうございまっす。
ミステイク方式でロマ三期に食い込むのかそれとも単独OVAか。
とにかく桐嶋さんの声が気になってしょうがないです。夢が膨らむ…。


すごく余談なんですけど(まあ雑記の8割余談ですけど)、トリチア萌えって石田三成と大谷吉継の関係性萌えに似てるな~と思ったので何かおすすめの関ヶ原小説あったら教えてください。
司馬遼の関ヶ原くらいしか読んでないもので…。

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高野さんの戦とトリの戦について。

高野さんは律っちゃんの退路を塞ぐじゃないですか。
具体的に言えば「俺のこと好きってさっさと認めろよ」という一連のあれです。
とにかく律っちゃんを逃してなるものか、という姿勢がみてとれます。
これすごくないですか??
律っちゃんが高野さんのことをもう好きでもなんでもなかったらどうするんですか?
普通の人だったらそういう可能性を考えて尻込みしてしまうところを高野さんはガンガン攻めますよね?
律っちゃんが丸川に入社してきて高野さんと再会して、もう一回高野さんに恋をする可能性はたぶん50%くらいだと思うのです…。
(読者はあとXX日のカウントダウンがあるから100%って知ってるけど笑)
高野さんはその可能性に賭けられる男なんだなあと思いました。
数%でも勝つ可能性を感じられれば勝負を仕掛けられる。
そして仕掛けた勝負にはありとあらゆる手を尽くし、絶対にあきらめない。
それが高野政宗の軍略です。
一方トリですが、こっちははなから負け戦をしているつもりなのだと思います。
勝つ見込みはほぼ0%、よくて引き分け。
千秋との縁が切れなかったらまあまあの戦果。
それくらいの心積もりだったんじゃないかなあと思います。
だから欲をかかないし、分不相応な勝ちも望まない。
淡々と自分にできることをする、ただそれだけ。
それが結果的に実を結ぶという…トリの健気さが起こした奇跡…。
あと付き合い始めてからも、ちゃんと千秋が逃げられるようにしてくれてるのもトリの優しさですよね。
千秋のこと疑ってるわけじゃないとは思うんですが、もしトリとの関係を始めたのが同情や勘違いだったって別れを切り出したら?
それをトリに告げる時、千秋は傷ついてしまうのでは?
そういうことを考えた上で、3巻までは千秋の好意を感じとっていても好きだと認めろと迫ったりはしないわけです。
でも好きっていうことだよな、という消極的な言い方ではあれ千秋からちゃんと好きっていう言葉が聞けて、そこで初めてトリの長い戦いは一段落したんだろうなあと思います。

高野さんとトリのコンビというのがすっごい好きなんですけど、こういう風な二人の性格的な部分が対照的なのが大きいかなあと思いました。
あと二人そろった時のパワーバランスもおいしいですよね。

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今までトリチアがずっと、トリはお母さんみたい→俺は母親じゃない、っていうやりとりをしてきたのでトリチアの関係というのは母と子供だと思ってたんですが、ふと思いました。
トリチアは母子というよりも姉妹ではないか、と。
トリの世話焼きっぷりって姉っぽくないですか??
千秋への甘やかし具合とか、わがまま言われて機嫌悪くなるところとか、それこそ「自分は母親じゃない」っていう主張そのものをひっくるめて姉っぽいなあと思った次第です。
だから千秋の甘え方も妹っぽいよね、っていう…。
女体化とか性転換とかはあんまり考えないんですけど、もしトリチアの性別が違ってたら姉妹カプになるんじゃないかなあとかそういうことを考えました。
いや、それはそれでまた別物になるかな??
「俺はお前の母親じゃない」という台詞があまりに板についていたせいで、またまたオカンなくせに~的な目でトリを見ていたんですけど、もしかしたらトリの実態は姉なのかもしれません。
どうしても頼られポジションになってしまい、それから脱却したいのに妹がかわいいから結局世話を焼いちゃう姉なんですよ羽鳥芳雪は!
一度そう思うとトリチアのいちゃいちゃや痴話喧嘩がだんだん姉妹っぽく見えてくるミステリー…。
あっちなみに自分は姉も妹もいないのであくまで二次元的な想像上の姉妹、ですけれど。

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最近気付いてしまったんですけど、私たぶん淫乱受けが好きです。
色々BL読んでてそう思い至りました。
でもこんなこと大声じゃ言えないのでブログやっててよかったなあと思いました。
そこで問題なんですけど、じゃあ千秋が淫乱受けになったら嬉しいかと聞かれたらちょっと考えてしまいます。
見たいような、そうでもないような。
あ、前提として千秋は別に淫乱ではないと思っております。
トリによってだんだんエロくなってきてるな、とは思いますけれど。
メインの話題がすでにくだらないので遠慮なく脱線しますけど、ビッチでもないです。
なんか最近エロいイコールビッチみたいな使われ方されがちですけどビッチは貞操観念が緩い人間に対する呼称ですよね。
千秋はエロいけど貞操観念はまともだと思います。
ていうかもはやトリ以外と性的な関係性に陥る可能性が頭のなかにないのでは…とちょっと心配になるレベルです。
柳瀬に押し倒されたときもたぶんまだ6割くらい冗談だと思ってたんじゃないですかね…。
さらに脱線すると千秋はエロい顔を完全にトリ以外に見せないですよね。
ヒロさんとか木佐さんとかあと私律っちゃんもだと思うんですけど、ふとした瞬間に見せる表情に色気があふれてたりするじゃないですか。
それが千秋はないんですよ。皆無なんですよ。
いや~、トリ心配がなくてよかったね~てなもんです。
なけなしの色気とエロさをトリに搾り取られてるんだろうな、と思いました。
欲情してる時の千秋って頭抱えるくらいエロい顔してると思うんですけど、千秋がそんな表情するなんてことトリと読者以外は信じてくれなさそう…。
柳瀬ですら信じなさそうな気が…。
とまあかなり千秋はトリによってエロい身体になっているわけですけれど、そこからさらに淫乱というステージに進んでよいものか!!
ああ迷う…見たい…でも今くらいが一番かわいいエロさなのかも…。
心の底ではもっとエロくトリを求めたいと思ってる気がするんですよ!!
だって何でも言うことを聞く券って千秋自分でも言ってるけどただの紙切れですよ!!??
それを振りかざされたからといってあんなことされたりこんなこと言ったりしちゃうわけですよ!!??
千秋が自分に課してしまっている理性という名の足枷を、トリが優しく外してあげてるんですよ、あれは!!!
は~んそれなのに「入れて」っていう一言ですら三点リーダで伏せられてしまうこのもどかしさ!!
でもそれがいい!!
けれど千秋がもっとしたいだとか入れてだとか気持ちいいだとかXX(具体的な場所)をXX(具体的な動作)してとか、そういうこと言い出した挙句アンアン泣いて喚いて腰振っちゃってもいいんじゃないかとね…ちらっと思っちゃったりするわけですよ…この淫乱受け好きとは…。
このどうでもいい葛藤から我を解き放ちたまえ……。

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セカロマって王道BLって言われるけど、カップリングの関係性を一言で説明するの難しくないですか?
説明しやすいのは「上司部下/先輩後輩」の高律/嵯峨律、「主従」のミステイク、「おさななじみ」のトリチアくらいな気がしません?
だからなんだっていう話ですけど、話が王道だけど関係性ってけっこう複雑というか独特なのかな~って思いました。
敢えて言うとロマとエゴは先生×生徒と生徒×先生かな?
でもそれだけの関係じゃないですよね。
テロは親戚のおじさん×親戚の子っていうとすごく語弊ありますしね…ていうかそんな独立したジャンルあるんでしょうか…。
話は脱線しましたが、上記の一言で説明できる上司部下、主従、おさななじみはある意味ありがち(失礼な言い方かもしれませんけど)、恋に落ちるシチュエーションが整ってる、ってことですよね。
いつ恋に発展してもおかしくない、みたいな。
逆に言うと一言で説明するのが難しいカップルは、予想もつかない恋なわけですよ。
まさかこんなシチュエーションで恋に落ちるなんて!?ってやつです。
「兄の親友に家庭教師をしてもらっていたら兄に失恋した家庭教師に惚れられ同居することになった」
「ペットボトルロケットが墜落してきたかと思ったら鍵を盗まれて居つかれた」
「離婚した元妻の弟に告白された」
「イケメン書店員をストーキングしていたらキスされた」
「失恋でヤケ酒をしていたら他部署の上司にお持ち帰りされた」
とまあ私の一行説明だとなんか間抜けな感じになりますが、突拍子がないわけですよ。
あ、これ前に話したエンカウンター型とクラスチェンジ型分類につながるかもしれないですね。
日常から恋が生まれるか、非日常から恋が生まれるかの違い…ですかね…??
ただ共通するテーマは『人生どこに恋が転がっているかわからない』だと思います。
純ロマはあらすじだけ聞いたらありえねーって言われそうな感じのシチュエーションを丁寧な心理描写で、恋愛の根本の問題まで落とし込んでるのがすごいなあと思います。
シチュエーションがぶっ飛んでても登場人物の心理はすごく等身大で共感できるところが多いのが純ロマシリーズのすごさというか。
一方セカコイは転がっていた恋を拾おうと焦ったり捨てようとしてみたり、仕事とのバランスに振り回されたりする話かなって思いました。

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